第九話 里の襲撃!!
なんとか書けました!!読んでね!!
田んぼを見回るおたまじゃくしの男。そんなおたまじゃくしの里に大きな獣が来た。
「おい、頭はどこだ?」
「え?」
「俺は戦いたいんじゃ!!」
「ひえーーーーッ!!」
大型タヌキの妖怪タヌお、と大型熊の妖怪くまお。カイトに会いたいようだ。
カイト達が来た。
「なんだ?!お前達!!」
「なんだ!!はどっちだッ!!俺たちのテリトリー荒らしといてッ!!」
ここはタヌキ達の妖怪の住みからしい。ナナル。
「ここは元から狐井さんの土地でしょ?」
「うだうだッ!!うるせぇよ!!人間の決めたルールに、俺たちの妖怪は拘らねえよ!!」
タヌおは構える。カイト達も距離をとる。さあ、戦闘の始まりだ。
タヌおが拳をつき出す。空圧の音速拳がカイトを襲う。水玉連装で防ぐが水玉が全て吹き飛んだ!!
タヌお2発目。カイトが吹き飛ぶ!!ぴちょりはカイトを見に行くが。ナナルとくまおは睨みあっていた。狐井さんは結界は張れるが戦闘は苦手らしい。あたふたしてた。遠距離タイプ。
「カイト~ーーー!!うわーーーーん!!」
「大丈夫だって!!」
「練習してた!!あれを試すぞ!!」
「分かった!!ぴちょりも頑張る!!」
藪の中で集中する二人。妖術の水玉を体に張り付けていく!!体に張り付いた妖術の水玉は硬くなり鎧と化す!!アーマー化だ!!
カイトは緑のアマガエルアーマー!!ぴちょりはピンクのカエルドレス。少し露出が増えた。
「おいおい、二発だけでへばってるんじゃねえよ!!」
タヌおは藪に歩いて行こうとするが!!アーマー化したカイトがタヌおのみぞおちを捉える!!
今度はタヌキの妖怪が藪に吹き飛ぶ!!逆転だ!!
続くかも!!
他のなろうで使おうと思ってたアーマー化を出しました!!
皆観てね!!