第八話 救おう!!おたまじゃくしの里!!
久しぶりの投稿です。終わりまで書きたい!!
ぴちょり姫とカイト、ナナルは狐井さん案内で。山奥のおたまじゃくしのおうちにお邪魔した。
たま男とたま子は恋人である。
ああ、たま子さん!!
たま男さん!!好き!!
大きなおたまじゃくしに人の手足が生えた、全長1メートル位の2匹は押し倒しあってゴロゴロ。愛し合ってるようだ。
カイト達は何を見せられてんだ?と目を剃らす。因みにおたまじゃくしは交尾出来ないので、エロくはない。
ナナルは口開く。
「さあ、カイト!!ぴちょりちゃん!!責任取ってね!!」
「いやいやいやいやッ!!これ、無理だろッ!!」
「いいこに育ったねえ!!よしよし!!」
「ぴちょりちゃんッ!!」
「うえーーい!!」
「皆様ッ!!そんなに気をとがらせなくても!!大丈夫ですよ!!」
狐井さんがいう通り。このおたまじゃくしの里はおたまじゃくしだけで成り立っていて。人にも知られていない。知られても、人間に化けれるそうだ。安全性は確保されていた。
でもカイトはザワザワしていた。これが全て俺とぴちょり姫の子供と思うと。やらかしてしまった感が否めない。おたまじゃくし達はもう生きてるわけだし、ゲームのように消すわけにもいかない。積んだな!!これ。
まだまだ続きます。俺もがんばる。