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転生氷帝  作者: せってさん
1章 生き抜くための
1/12

異世界にきてしまった

初投稿です 

ふと、目が覚めると小さな女の子?が目の前で座っていた。


「あら、目が覚めたのね!」


小さい女の子?は私が目を覚ますと、少しうれしそうにして言っ

た。


「・・・」


私は辺りを見渡すと、森のようなところにいる様で木や何かわからない植物などいろいろ生い茂っているのが見えて、何でこんなところにいるのかという疑問を覚えたところで目の前の小さな女の子?と目があった。


そこでまた疑問が浮かんだ。


なぜこの女の子はこんなに小さいのだろうと。身長が20cmほどしかなくしかも透明な蝶の羽のようなものが生えている。


(なにが起こっているのかさっぱりわからない・・・)


「それにしてもあんた変わってるよねー特典をそんなのにしちゃうなんて」


小さな女の子が言っている特典というのも気になる。


そこで私はこの女の子にいろいろ聞いてみることにした。


「特典って何のこと?」


「え、あなた貰ってたじゃない」


私は何かもらったのだろうか・・・と服に付いているポケットなどを調べたがあったのは財布だけであった。


私はお金をもらったのかと中を覗こうとすると小さい女の子は言った。


「違う違う。え、なにあんた覚えてないの?」


「覚えてないと思う・・・覚えていないかどうかも分からない」


正直に答えると小さな女の子はいろいろと聞いてきた。


「自分の名前は?」


そういえば私の名前もわからなかった。


「分からない」


「どこから来たのかは?」


「地球・・・日本・・・なんて答えればいいのか分からない・・・ここは地球なの?」


「違うわね」


「じゃぁここはどこなの」


「本当に覚えてないじゃん・・・全くあの人は!こっちの知識を特典としてあげたんじゃないのー!名前も自分が死んだかも覚えてないじゃない!」


今気になることが聞こえた気がする。


「え、私って死んでるの?どういうこと?」


「はぁ・・・そのことも含めて説明するわ・・・」






続けていけるようがんばります

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