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プロローグ ラスト
待たせた挙げ句、全然書けませんでした
短いです(-_-;)
アートルムが人間界に降りた頃、天使長はアートルムが必要なものを持っていないことに気づいた。
バックなどの入れ物はある、けれど中身は天使の羽根だけだ。
下位の天使がやったことだろうがアートルムの任務は重要なことであるため、罰を下す必要ができた。
今回アートルムが受けた命令は聖女の守護。影から見守るだけでいいのだが、何も知らないアートルムは騎士になろうとするはずだ。しかし騎士になっても聖女を守る役目は地位が高く強い者が選ばれ、騎士になったアートルムは見習いで聖女の護衛など選ばれる筈がない。
だから天使長はアートルムが自然に聖女の護衛に選ばれるための神託を考え始めた。
アートルムが聖女の護衛になるためには、アートルム以外がならないようにしなければいけないが無理な気がしていた。
故意に神託でアートルムの名前を入れるのは簡単だが、貴族が偽物を用意するだろう。
アートルムの強みは、人より強いことしかない。
神託は『武人祭で決勝戦まで残った者を聖女の護衛に決める』と温泉に入りながら決めた。




