イッツ・マジック!
「……じゃあ、みんちゃん、行こうか」
「うん!」
今日は休日なので、たっくんとみんちゃんは仲良くデートです♪
本当に仲が良くて良きことです♪(作者感無量)
そして、いつものようにたっくんとみんちゃんは手を繋いで街を歩き始めます。
いつものようにたっくんがみんちゃんに「行こうか」と言って手を差し出してくれて、みんちゃんはその手を握って仲良くデートするのがたっくんとみんちゃんの日常です。
(う~ん……)
あら?なんかみんちゃんが何かを考えこんでいますよ??
何を考えているのでしょうか?
(……そうだ!)
ん?なんか、みんちゃんが何かを閃いたみたいおですが、何を閃いたのでしょうか?
そして、その日はいつものように仲良くデートして、仲良くお家に帰りました。
***
「……じゃあ、行ってくるね」
たっくんが、いつものように仕事に行くために家を出ます。
「いってらっしゃ~い!早く帰って来てね~!」
みんちゃん、いつものように笑顔でたっくんを送り出します。
いやはや、本当に仲が良くて作者は言うことありません。(作者、親気分)
「……よし!」
おや?みんちゃん、たっくんを見送ると、何かの準備を始めました。
何をしているのでしょうか??
そして、しばらくの間、みんちゃんはたっくんを見送ると、せっせとあるものを作るのに必死です。
どうやらたっくんには秘密で何かを作っているみたいですが、何を作っているのでしょう?
そして、平日が終わり、土曜日になりました。
今日もたっくんとみんちゃんは仲良くデートすることになり、街に行きます。
その時です。
「たっくん!手、繋ごう!」
あら!珍しくみんちゃんの方からたっくんに手繋ぎのおねだりです♪
「みんちゃん……」
たっくん、いつも自分から言う言葉をみんちゃんから言ってくれたので、嬉しさのあまり、瞳がウルウルと滲んで感激しています。
「うん!繋ごうか!」
あらあら、たっくんってば頭の上にハートマークを乱舞させながら嬉しそうに手を差し出していますね♪
そして、たっくんがみんっちゃんと手を繋いだ時です。
――――ポンッ!!!
え?!!みんちゃんの手が外れちゃいました!!(いったい何が?!)
「……え?」
あまりの衝撃的な出来事に、たっくんはみんちゃんの手をプラプラさせたまま呆然としています。
「手……手が……みんちゃんの……手が……」
たっくん、さっきまでみんちゃんの身体にくっついていたはずのみんちゃんの手を掴んだまま、震えています。
「イッツ・マジック!」
みんちゃんが明るい声で、袖から外れたはずの自分の手を出してブイサインをします。
みんちゃんが必死で作っていたのはコレだったんですね。
「びっくり成功?」
みんちゃんがたっくんに笑顔でそう声を掛けます。
ですが、たっくんからの反応がありません。
「たっくん??」
みんちゃんが、たっくんを覗き込みます。
その時でした。
――――ヒュー……パタン…………。
わ~!!!たっくん、みんちゃんの手が外れたことに愕然となってその場に倒れてしまいました。
「わ~!!たっくん~!!」
たっくんが泡を吹いて倒れてしまったので、みんちゃん大慌て!
その後、みんちゃんがたっくんを介抱して、たっくんは無事に目を覚ましました。
ちゃんちゃん♪
追伸!
みんちゃん!イタズラするのをダメだとは言いませんが、ほどほどにしておきましょうね!




