まずは自己紹介♪＆眼鏡拭き
自己紹介
たっくん……穏やかでのっぽさん。みんちゃん大好き♪反応が可愛いのでみんなからいじられキャラ。
みんちゃん……たっくん大好きな天然ちゃん♪たっくんの可愛い反応が見たくて時々意地悪しちゃう。
１．眼鏡拭き
今日も、お風呂とか終わり、みんちゃんは寝室でまったりと本を読んで過ごしています。
たっくんはいつものようにリビングのソファに座って自分の眼鏡を拭き拭きしています。
いつものほんわかとした夜の光景ですね♪
その時です。
「みんちゃーん！眼鏡拭いてあげるから持っておいで～！」
リビングにいるたっくん、自分の眼鏡が拭き終わっていつものようにみんちゃんにそう声を掛けます。みんちゃんも眼鏡を掛けていますからね♪
「は～い♪」
みんちゃん、いつものようにお返事♪
その時でした。
――――ピーン！！
みんちゃん、何かを思いつきました。
何を思いついたのでしょう？？
「みんちゃーん！眼鏡はー？」
たっくん、なかなかみんちゃんが眼鏡を持ってこないので再度声を掛けます。
「にゃん♪」
「みっ……みんちゃん？！」
たっくん、みんちゃんを見てびっくり！！
みんちゃん、おもちゃの猫耳を付けて眼鏡を器用に口に咥えて猫の動きでリビングにやってきました♪
「にゃあ♪」
みんちゃん、眼鏡を口に咥えたままたっくんに渡します。
「あ……ありがとう……」
たっくん、ドギマギしながらみんちゃんの口から眼鏡を受け取ります。
（み……みんちゃんが猫になってて可愛い……。あ～！！今すぐ抱き締めたい！！！）
たっくん、顔を真っ赤にして心の中で押し倒したい衝動を抑えながら、みんちゃんの眼鏡を拭き拭き。
「……はい、綺麗になったよ」
たっくん、眼鏡が拭き終わってみんちゃんにそう声を掛けます。
「にゃあ♪」
みんちゃん、たっくんに「眼鏡掛けて♪」というポーズでおねだり♪
みんちゃんは甘えん坊さんですからね♪
たっくん、みんちゃんに眼鏡を掛けてあげます。
たっくんは優しいですね♪
「綺麗に見えるでしょ？」
「にゃあ♪」
たっくんの言葉にみんちゃん満面の笑みでお返事♪
（か……可愛すぎる……）
たっくん、いつも以上にみんちゃんが可愛く見えて心臓爆発寸前？！
「みんちゃん……」
「にゃあ？」
たっくん、急に低い声を出したので、みんちゃんがはてなマークを浮かべながら猫語でお返事します。
「いただきます！！！」
「にゃあ～～～！！！」
たっくん、我慢が出来なくなってそのままみんちゃんを押し倒してしまいました♪
そして、今日もラブラブな夜を過ごしましたとさ♪
ちゃんちゃん♪
