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小人転生いいえフェアリーです(仮)  作者: 善悪
一章プロローグ
8/22

覚醒・ステータス・魔法

ここの説明とか足りないよとか書いてくれると作者は喜び馬車馬のように働きます

目が覚めたら目の前に、ロリとショタがこちらを覗き込んでいた

 

「シャロ様、起きたよー、ちっちゃい子起きたー」


ロリとショタがかしましく喋っている


「なんだこれ、見た目はロリとショタなのに俺よりでけー」


「あらあら、おはよう」


「えーと、この子達は?」


「この子達が下位精霊よ、まだ名前もないの昨日のこと覚えてる?」


「確か魔力を見つけて、そこに女神様の魔力を流したらすごい力を感じて、あとなんか全能感を感じてそのすぐ後に意識が消えた感じです」


「あなたの中の魔力が大きすぎて、本来害の無い魔力なんだけど多分、なれない感覚が大きすぎて気を失ったんだと思う」


「それじゃあ、ステータスって唱えてみて」


「え、前言ったたとき何もなかったですよ」


この男、聞かれた時に詠唱(中二病)をなかったことにしていたのだ


「あら、唱えたことあるの、でも魔力がないと無理よ、鍵がないのに扉を開けようとするようなものだもの」


「ステータス」



名前不明 現在失っている


性別男


種族 妖精(肉体)/精霊(エーテル体)


体力 30/30


魔力 10000/10000


筋力6


器用25


知力32


俊敏50


幸運20


称号 時空を渡りしもの・転生者・時空の精霊王(転生体)・悪運・苔食い・高魔力体・混ざりしもの・裸族


スキル 時空魔法・飛行・サバイバル・算術・交渉術


時空を渡りしもの 世界を超えた者に与えられる 


転生者 死して新たな生を手に入れたもの 


時空の精霊王(転生体) 時空の精霊王が転生した存在


 悪運 騒動に巻き込まれやすいが生き残る確率が上がる 


苔食い 生まれてはじめて食べたものが苔だったものに贈られし神の慈悲、苔を食べるだけで生きていける


高魔力体 高い魔力でできた体、精霊や高位竜種などが該当するマテリアルを必要としづらいまたは必要としない


混ざりしもの 転生した精霊王と異界の魂が混ざったため肉体とエーテル体を持つ存在となってしまった稀有けうな例


裸族 衣服着用しないことを好むもの


「好きで裸でいるんじゃねーよ、いやいや時空の精霊王って何よ、混ざってんの大丈夫なのそれ、そして神様ご慈悲ありがとよ、でも苔よりマシなのくれない」


「どうだった?」


かくかくしかじかであると、男は答える、その後女神様のステータスも見せてもらった


名前 シャーロット


性別女


種族 最上位精霊



魔力 3700/3700


筋力40


器用18


知力47


俊敏60


幸運65


称号 最上位精霊 湖の精霊 乙女

母性 高魔力体 ??? ??? ???


スキル 水魔法 氷魔法 肉体変化

??? ???


最上位精霊 精霊王の次の位


湖の精霊 湖を住居とする精霊 


乙女 乙女である 


母性 自分より幼きものに無償の愛を与えたもの 


高魔力体 高い魔力でできた体、精霊や高位竜種などが該当するマテリアルを必要としづらいまたは必要としない




何個か教えてくれなかったが男は自分の魔力が異常であることを理解し、狂喜乱舞した。


「しゃー、なんか知らんが精霊王よありがとう、チートだチートだ。え、死んだのいや別に構わないけどあっちで生きてても何にもなれないし」


男が少し落ち着いてきたのでシャロが話しかけると質問してきた。


「先生なんで先生は体力がないんですか」


「それはですね、私が高魔力体だからです例えば肉体のある動物とかだと、腕が切れたりすると高位の治癒魔法でも使わないと治りませんが魔力体は魔力で体を作っているので魔力がある限りすぐに治るんですよ、つまり魔力が体力でもあるという事です」


「他に質問はありますか」


「魔法を教えて下さい」


男は90度のきれいなお辞儀をした


「魔法か、うーん水魔法とかなら教えられるんだけどなー、 

昔あったことがある時空の上位精霊が使ってたのならお話だけはしてあげられるよ」


「お願いしますm(_ _)m」


「うん取りあえず、時間を遅くしたり早くしたりする、クイックとスローね、時間の停止は魔力の消費が大きすぎるから使えないんだって、もしかしたら君なら可能性はあるかも(神の領域だから無理でしょうけど)あとは物体の時間巻き戻したり、一応肉体もできるって言ってたよ、時間は以上。時間関係は難しいって言ってたけど」


「次は空間ね、こっちは結構知ってるよ、まずアイテムボックス普通のアイテムボックスは中に入れるものの時間は経過するんだけど時間魔法使えば何とかなるかも、あと転移、これは行ったことがあるところに瞬時に行ける、転移の応用で物体だけを転移させたりも出来るんだって、あとは空間の固定とか魔力を広げたところに何があるか分かるような方法があるって言っていた、後はごめんね、聞いてないのよ」


「ありがとうございます早速練習してみます」


男は聞いた言葉を頭の中にメモしながら走り出した。


時間 

クイック スピードを上げる

スロー 対象を遅くする

物体や人体の巻き戻す魔法があるらしい


空間

アイテムボックス時間魔法を使うことで入れたものの時間を止めれる

転移 行ったことのある場所にテレポート

多分アポート物体の転移かな

空間の固定かシールドとかで良いのだろうか

あとは多分サーチだな



「魔力さえ分かればあとはテンプレだ」


「むーあの子行っちゃった」


「あらあら、一緒に遊びたかったの、また今度ね、うーんまだ生活魔法と無属性魔法教えてないのにせっかちさんね」


「おーい遊ぼうよ」


「うん、すぐ行くー、またねシャロ様」


「行ってらっしゃい」 



「さてまずは時間は難しいって言ってたし空間からやるか取りあえず」


「アイテームボックスー」



はいやっと女神の名前が出ました主人公は自分の名前を忘れているのでそのうち付けてもらいますちなみに女神様の名前はシャーロットですロリショタは愛称のシャロって呼んでます

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