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またまたゲームについて書きました。

ここまで来ました。


もう9話目です。私の好きな物を書いてきましたが。

ゲームについてまた書こうかと。次は遥か2でいこうかと思います。

遥か2で一番最初にedを見れたのは平千歳ちゃんでした。主人公の花梨ちゃんの対の黒龍の神子です。ちなみに花梨ちゃんの守護者で八葉の一人の平勝真さんの妹さんです。年齢は花梨ちゃんより一歳下の15歳だったかな。

この子も人見知りでおとなしい子でした。また、最初は花梨ちゃんと対立していて仲良くなれたのはedを迎えてからでした。にっこり笑うと可愛い子じゃないかと思いましたね。

この子のルートで兄貴の勝真さんの過去がちょっとだけ明らかになっていました。勝真さんが大火事に巻き込まれて九死に一生な目にあったとか。千歳ちゃんは龍神に祈り鎮火してみせたようです。

そんな壮絶といえる過去を千歳ちゃんや勝真さんは抱え込んでいたのですが。

花梨ちゃんはそれを聞いて千歳ちゃんに歩み寄ろうとします。けどなかなか上手くいきません。

喧嘩をしながらもちょっとずつ仲良くなる過程が微笑ましいというか。最後に千歳ちゃんは花梨ちゃんにお礼とお別れの言葉を贈ってくれます。このedは良かったです。


2で後は藤原幸鷹さんのedや勝真さんのedは気に入ってます。幸鷹さんは訳あって現代から異世界にやってきた人です。幸鷹さんのルートでは彼が現代人である事が徐々に明らかになっていきます。最終章辺りで幸鷹さんは記憶を取り戻します。花梨ちゃんと元の世界に戻りハッピーエンドで終わりますが。

異世界エンドを選択すると寂しそうな二人のスチルが出てきます。大丈夫か、今後と自分でも心配になったedでした。

勝真さんはサバサバしていてedも地に足をつけている感じなのが印象に残っています。異世界エンドでも現代エンドでも笑っていた彼です。

他で言うと泰継さんの現代エンドも気に入ってますね。天体望遠鏡で天体観測しながらのedです。泰継さんがコーヒーを両手に持ちながらにこやかに笑っているのが印象的でした。

後は鬼の一族の首領であるアクラムのedもあります。けど断った時の彼のセリフが何気に怖かった。はい、主人公の花梨ちゃんの選択次第では八葉さんとのバッドエンドもあります。私、御断りの選択を全員にしました。(男性キャラにですが)彰紋君の場合、「断られても忘れられない」とかそんな事を言っていたような。意外と情熱的だったのねと驚いた記憶があります。

ではお読みいただきありがとうございました。

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