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またゲームについて書いてます。
前回はゲームのお題で書きました。
今回もそうしようかな。続きとしては1も2もミニゲームが難しかったですね。
詳細は省きますが。そういえば、1で出てくる星の一族の藤姫というキャラがいまして。彼女もすごくしっかりしていて好きなキャラです。
藤姫は星の一族の最後の生き残りとして登場します。占いが得意なお姫様で主人公を神子に選んだ神様に仕えてもいます。実質的な巫女さんともいえますね。また、神子を選ぶのに必要なある宝物を守り保管する役割もあります。
藤姫はその宝物を守っていたのですが。敵キャラであるアクラムにそれを奪われてしまいます。後にその宝物を使ってアクラムは主人公のあかねを召喚する事に……。
というストーリーに1はなるんです。主人公のあかねに色々と説明したりしてサポートをしてくれる役割を藤姫は健気に果たします。といっても藤姫はまだ十歳。すごくしっかりしているけどやっぱり大人の助けが必要な年頃です。
彼女のルートでは母を亡くした過去を語ってくれますが。それでも切ない。
さて男性陣についても書こうと思います。まず、最初にクリアした藤原鷹通さんについて。
鷹通さんは眼鏡キャラです。また、八葉でいうと一番頭が良いといえるキャラでもあります。穏やかで優しい男性です。真面目でもあります。
そして知識人で常識人。ただ、得意なのが漢詩と囲碁で。「……見かけによらず渋い」と思いました。
鷹通さんのイベントはとある日にいきなり起こりました。しかも夜中っすよ。
(ゲーム内で言うとです)一緒に出掛けようと誘われて行ったら。桜の名所で有名なとある場所でした。そこにはたくさんの蛍が飛び交う。
そんな中で告白っすよ、お客さん。もう、マジで照れた。声優さんの声なしでプレイしてました。声ありだったら「うぎゃあ。マジで恥ずか死ぬ」と思いながらプレイしてたろうと思います。
さて、もう一人。対に当たる橘友雅さん。彼は遊び人ですね。見た目はイタリア人に見えなくもない。文武両道の一面も持っています。明るくて社交的。意外とマイペースでもありますね。八葉の中では最年長です。趣味は琵琶を弾いたりする事だったり。たぶんですが。
友雅さんは八葉の中で唯一、エンドの台詞がこっぱずかしいキャラでした。
私も聞いて「……さすがに遊び人」と思いましたよ。今となっては良い思い出といえますが。
友雅さんは武術を披露した場面の時が一番かっこ良かったかな。
ではお読みいただきありがとうございました。