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これはゲームをお題として書いています。ゲームに興味がない方などにはわかりづらいと思います。

なので「ゲームでも大丈夫」という方はこのまま進んで「ゲームはちょっと……」という方は回れ右していただいてOKです。

もう5話目になりました。


私の好きな事をもう一つ挙げるとすれば、ゲームでしょうか。いや、テレビゲームって意外と面白いんですよ。私がはまったのはいわゆる乙ゲーで有名な「遥か」シリーズです。

まあ、ゲームが好きな方はご存知だと思います。私が一番最近にやったのは4でした。遥かはいわゆる歴史物のゲームともいえます。

本来のタイトルは「遥かなる時空の中で」です。時空で「とき」と呼びます。

1が平安時代の中期の始め頃で2が平安時代の中期の終わり頃の院政期の時代が舞台でした。1ではかの有名な陰陽師の安倍晴明も名前だけですが出てきます。

2は1のほぼ百年後の時代です。後、3は平安時代後期で源平合戦があった時代になります。


さて、1の主人公はあかねという高校生の女の子でして。明るくて元気、しっかりとした性格の子です。イラスト担当なさった漫画家さんいわくヒマワリみたいなイメージで描いたそうです。

あかねは十六歳ですが。見かけはちょっと幼く見えなくもないかと私は思いました。ちなみに1でいうと一番好きなキャラです。なんと言うか憧れの人といえますね。こういう明るくて芯がしっかりした女性が私の理想型だからでしょうか。

でも男性陣だって魅力的なんですけどね。ちなみに男性陣で一番人気があったのは森村天真君でした。私も1を最初やった時に天真君を攻略しようと思った程です。でも何故か引っかかったのは違う人でした。天真君ではなくて藤原鷹通さんで「……何でなんかな?」と自分で不思議に思いました……。

天真君クリアできたのもっと後でしたよ。確か鷹通さんクリアしてから2週間ほど後だったような。


さて2では男性陣ではなくて女性キャラが引っかかりました。主人公の対に当たるという平千歳という女の子です。まあ、彼女の後でクリアした男性キャラは何でか鷹通さんと似たような感じの藤原幸鷹さんでしたが。

いやあ、鷹通さんも幸鷹さんも眼鏡キャラで。なんか、私って眼鏡キャラに縁があるなあと思った程です。

3では一番最初にクリアしたのは確か武蔵坊弁慶さんだったか。これには滅茶意外で驚きました。でも3の弁慶さんって史実の弁慶さんとは別人と言えるくらい、柔和で智慧者といえる雰囲気の人でした。私ってこういう知識人といえる人でないとダメなのかとちょっと思いました。

うーん。恋愛って奥が深いなあ。では入江でした。

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