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もう、この回で終わりにしたいと思います。
ネタ切れなのは事実なので。私は意外と中華料理でいうとワンタンが好きです。塩ラーメンも最近食べて気に入ってます。
映画の話もしようかと。「フォーエバー・フレンズ」だったかな。この映画はBSで観たんですが。二人の女性の友情を描いた作品です。出会いから別れまでを丁寧に描いてあり映画をあまり観ない私でも引き込まれました。
この作品の主人公のCCとヒラリー。好対照の二人が文通をしていてそれがまた良いです。ですが悲しい事にヒラリーは最後に不治の病で亡くなります。一人娘を残して。CCはヒラリーの遺言を守り一人娘を引き取って自身で育てる決意をしました。ラストではCCが亡くなったヒラリーに歌を捧げるところで終わります。傍らには一人娘－－少女が見てくれています。そうして映画は終わります。
他には何があるでしょうか。実は観てみたい映画はあるんです。「ブリジット・ジョーンズの日記」です。後は「シカゴ」でしょうか。
邦画で言うとスタジオジブリの「かぐや姫」が秀逸です。水彩画風のタッチの絵とストーリーが良いです。
TVアニメでいうと。「マクロス7」がお気に入りです。ストーリーというよりもアニメの中の歌に惹かれて観てました。熱気バサラがいい味出してます。
「マクロス・フロンティア」も気に入ってます。この中のダブルヒロインのシェリルとランカが良いですね。シェリルは大人っぽくて美人。ランカは妹という雰囲気の可愛い女の子。好対照の二人が一緒に歌っているのも見ものですよ。
後は。前回も言った「彩雲国物語」と「十二国記」。「獣の奏者エリン」も良かったです。
獣の奏者は主人公のエリンが王獣という架空上の生き物との交流、そして国を巡る陰謀等に巻き込まれる壮大なスケールで描いた物語です。何気にイアルが後にエリンの旦那さんになっていて驚きました。
イアルは王の盾だったかな?いわゆる親衛隊の一員の男性です。王獣のリランを世話することになったエリンがある時に困ってイアルが手助けした事がありました。それがイアルとエリンの出会いでした。リランは母親と引き離されて眠れず、エリンはどうにかして眠らせようとします。ふとエリンは竪琴の音色にリランが反応している事に気付きました。そこでリランを安心して眠らせるべくエリンは偶然に竪琴を持っていたイアルに頼み込みます。竪琴を譲ってほしいと。イアルは驚きながらも了承して竪琴の加工にも協力してくれます。彼のおかげでエリンはリランを眠らせる事に成功したのでした。
数年後、イアルはエリンと再会し二人は徐々に仲を深めていきます。二人は紆余曲折あったものの結婚して一人娘をもうけます。
いかがだったでしょうか。ここまでお読みいただきありがとうございました。それではまたいつかお目にかかれる事があれば、読んでいただけると幸いです。
ー完ー
ここまでお読みいただきありがとうございました。
