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はあ、疲れたあ。


なんというかかんというか。もう、「白帝戦記~」を描いていたら疲れました。

この物語は私には壮大過ぎたようです。なんと言っても主人公達が旅に出ていないから。

おかげで遅々として進みませぬ。ジーク、ローズを旅に出させなあかんのよ。

うー、いつになったら旅に出るんじゃいと怒っている読者様もおられるんとちゃうかな。あ、すんません。地が出てしもた。

でもジークをカッコいいと言ってくださった方もいてはるんで。うん。ジークは男前なんよね。顔は女顔やけど。

うるさいと思わはる方おられるかもしれまへんな。だってジークが女顔なんは設定で決めてもたし。

とまあ、言い訳してもしゃあないわな。ローズはしっかり者の子なんですわ。

けどちょっと天然で鈍いとこはあるかもな。私の描いた物語の女の子ってそういう子が多いかもしれませんなあ。「ヴェルナード公国」もそやったし。

あ、関西弁で失礼しました。ちょっと普通の言葉に戻します。

まあ、ローズもジークも可愛いとは思ってます。困難がいっぱいある二人ですが。応援していただけると幸いです。


まだ、千文字も行っていないので。洋物ファンタジーなどについて。

「ヴェルナード公国物語」や「黒紫の公子と白銀の姫~」を描きましたが。

「ヴェルナード公国物語」の主人公は公爵家のご令嬢で後に皇太子妃から大公妃になった女性の物語です。名前はメアリアンといいます。略してアンですね。

アンは黒髪と琥珀色の瞳という珍しい容姿のせいで幼い頃から「魔女」とか悪口を言われていた子でした。そんな彼女に目をつけたのが皇太子のサミュエル殿下で。アンは大公陛下の命令もありサミュエル殿下の側妃になったというストーリーです。

ちょっとドロドロしていますが。アンとサミュエル殿下が想いを通わせる場面もありますので。

後、「黒紫の公子と白銀の姫~」はメアリアンとサミュエル殿下の息子のシグル公子ととある公爵家のご令嬢のマリアナのラブストーリーになります。こちらもお読みいただけると嬉しいです。

シグルは外見は父親似ですが。性格は母親似といえるかも。でも真面目な人ではあります。マリアナもビン底メガネのひっつめ髪で最初は出てきます。でも頭脳明晰でいい子です。

それではいつもお読みいただきありがとうございます。

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