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特に不満とかはないんだけど。最近、小説(と言えるのかどうか)を描いているとなんと言うか疲れてきました。
時代物から始まり現在は悪役令嬢物を描いてみましたが。私、実際は文章能力ないのによく描いたなあと。いや、捻くれた事を言っているのはわかってます。勢いとやる気だけで描いて今は色々と叩かれるようになり精神的にダメージを受けていて。
まあ、言いたい人は言っていればいい。自意識過剰になっても自分が疲れるだけですし。
……とまあ、色々と言いましたが。これは自分の愚痴というか。まあ、描きすぎたのかなと。さすがに連載物を何十作品も抱えていたら疲れも溜まるわな。
割烹で書いた方がいいんでしょうけど。なんとなしにこちらで描いとこうかなと思いまして。
この文章は読者様方の為にはなりませんが。「あ。この人なんか言ってる」とでも思っていただけたらいいです。
さて、歴史物でいうと「桜花の姫君」を描いたり「月に虹はかかる」を描いたりしました。二つとも戦国時代を舞台にした作品です。
「桜花の姫君」の主人公はかの諏訪御寮人をモデルにしました。武田信玄の本気で好きになった人らしくとても美人であったということで有名な人です。
確か時代劇で「由布姫」という名前でしたが。本名は現在でもわからないそうです。
「月に虹はかかる」は実在の人物は出てきません。ただ、悲恋をテーマに描いた作品ではあります。
戦国時代の作品の他にも古代を描いてみたりもしました。飛鳥時代や奈良時代、平安時代。どれも描くのは容易い物ではありませんでした。確か平安時代の作品も古典を読み、現代の小説家の先生方が描いた時代物などを読み、そうした上でやっと描けたといった具合です。いや、本当にオリジナルの小説を生み出すのはすごくエネルギーが必要だと痛感しました。
て、偉そうに言いましたが。他の方々の描かれた作品も読んでいます。
参考にする事もありますね。パクリではないんですが。ただ、描き直しはした方がいいかと思う時もあります。
ブクマや評価をいただくのは本当に有難いんですが。感想をいただいてもお返事を書くのはいつも緊張します。なのでくださってもお返事は今後出せない時の方が多いと思います。そこのところはご了承いただければと。
ではここまでお読みいただきありがとうございました。