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ジャンルの無い本  作者: 棚田 純
4/4

自然と好きになっていた

恋愛小説を書くことがいまいちわからなかったので、自身の経験をもとにややノンフィクションで書きました。

正直、これを書き終えた後、少々恥ずかしいなと思いました。

最後まで読んで頂けると幸いです。



四つ 『自然と好きになっていた』


 最近では、グリーンのアプリが一般的になったけど 好きな人には、ちゃんと口から言わなきゃ伝わらない。

 恋愛に対してのビジネス本とか少女漫画、恋愛小説なんて現実のようで理想を語ってる。

 間接的に、ラブレターとかグリーンのアプリで「僕(私)と付き合ってください」なんて「ごめんね」とか「好きな人がいるの」ですぐ断られてしまう。でも、互いの共通点って地道に探して探し続ければ、きっと見つかる。そしたら、互いの「誕生日って何?」とか「今度、〇〇しよう」とか聞きやすくなる。また、上手くいくようになれば、好きな人の家だって行ったりできる。贅沢?違うよ。互いの考えていることや夢見ているところ、この人といたら安心できるって自然と思ってしまう。

 ぼくは、恋愛なんて小学2年生に経験して、小学3年から中学3年生まで長い付き合いをしていたけれど、間接的別れてしまった。ぼくは、正直すぐに受け入れなかったけれど、その子が嫌ならぼくはもう否定しない。

 高校生になって、1年生の時は必死に居場所を探していた。「新しい人生を」求めて。

 

 2年生になって、情報科に入って居場所が見つかった。そこから、充実の生活を期待していたが現実は理想通りにならなかった。SNSでぼくはクラスの女の子に恥ずかしい卑猥な部分が見つかった。そこから、なんとか笑い話にしてクラスの女の子とは上手く仲良くなった。友人達の力を借りつつ・・・。

 

 そこから、好きになった子が2人いたので、連絡先を交換して連絡を取るようになったが。1人はクラスのみんなの「告っちゃえ!」の言葉に負けて告ってしまった。しかも、あのグリーンのアプリで・・・。

当然「好きな人がいるの」って実際はいないのに遠回しの断り方をされた。それ以降、他の人に挑戦しようとすると僕の気づかない間に、相手に断られたりされた。


 そんなこんなで、僕は何処か最低な人になっている気がした。いや、そうではないかと悔やんだ。その時、再び一度メールでフラれたあの人に話し合える関係を作り直した。

 最初は、クラスで会う機会が少ないからメールでその人に、共通の話題を共有したりした。やがて、その人の好きなグッズをあげたりした。気づけば、その人から「今日誕生日なの!」とかの話がやってきたりした。ぼくも「この日、誕生日なんだ」とかの連絡を取り合う程の仲になった。最初は、僕にだけのメールだとは知らなかった。知ったのは、その人と親しい人と会話していた時に相手が「えっ!そうなん?」と知らないと言っていた。

 ぼくは・・・いや、互いに好きになっているのかもしれない。


は・・・恥ずかしっ!

どうでしたでしょうか。相変わらずイマイチなネタですみません。

ですが、最後までお読みいただき有難う御座います。

一つ私が言いたいとすれば、間接的な断り方や直接過ぎる言い方は、好きではないです。

皆さんにも少しあるのでは?

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