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プロローグ

リハビリです

視界は暗闇。明かり一つでさえないほどの深い闇。


あれ?俺どうしたんだっけ。たしか、……いや、そんなことしてしまわずに寝てしまおう。



「はいストーップ!パンパパーン!あなたは本当に運がいい!」


なんだよ。寝かせてくれ。


「いやぁ。まさかねぇ。パチスロで10万ほど勝てて機嫌がいいから転生させてあげよう!」


いろいろと突っ込まないことにしよう。第一ここは真っ暗闇な謎の空間。お前の声は聞こえても姿が見えん


「あ、ごめんごめん。私の姿は見れないのだよ。神界規定のだな。なんか最後の方に書いてた気がするから」


へぇ。で、転生とは?


「能力選んでLet's go!というわけ」


なるほど、実にいいものだな。

けどだいたいこんな話には裏がある。能力がクズだったりとか様々あるが


「大丈夫、大丈夫。ランダムだよ。ランダム」


そいつは良かった。じゃあ「けど!」


「転生というのは対価がいるよ。無双したければそれ相当のもの用意しなくちゃね。まぁ、それもランダムだけどね」


何かを失うのか。


「そう!それは僕にもわからない。私だって知らないし、妾だってしらないことさ。でも生前得意だったものが多いみたいだねもしくはそれを使えたり」


まぁいいや。勝手によろしく


「はいはーい!まぁ、答えがNOでも勝手にやってたけどねえ!」


なんと理不尽。oh 神よ 大人気ない


「神とは理不尽なものなのデース。人間だって神にできないことを神のせいにして来たりするじゃん?特に雨乞いとかさ。されてもなんも出来んよ。」


そんなものなのか。まった「はい!準備完了!いってらっしゃい!」



え?











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