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うろな高校駄弁り部Ⅱ  作者: アッキ@瓶の蓋。
孔雀小明と天ノ岩常闇の章
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9月30日 ブラック&ダーク

 9月30日、天候晴れ。

 夜の闇が世界を支配するうろな町。

 そこで天ノ岩常闇(あまのいわとこやみ)孔雀小明(くじゃくあかり)と言う二柱の神々の代理者達は向き合っていた。


「やぁ、常闇さん」

「孔雀さん、やっと来てくれて嬉しかったよ」


 と、常闇と孔雀の2人は向き合っていた。そしてお互いに向き合って、互いに互いの武器を相手へと向けていた。


「分かっていると思うけれども、常闇(ボク)が勝ったら世界は永遠の闇に沈ませて貰うよ。永遠なる死、緩やかな絶望、孤独な恐怖。それこそがボクの生きる栄養源なのだから」

「……私が勝ったら、その案は却下させていただくわ。限りある生、訪れる希望、そして絆ある喜び。それこそが私が世界に与えるべき物だから」


 そう言ってお互いの尊厳をかけて、2人は戦いに身を投じるのであった。

 『俺達の戦いはこれからだ!』的な感じですいませんが、全体的にこの企画自体が当初よりもお粗末になっている気がするのでこの辺りでキリにさせていただきます。

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