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No.170:稲武最終日

そして時は過ぎ、


8月3日



明日は運命の抽選会。




ついでにみんなが集まった




副島『よし、やっとついた。』

鬼頭『やっとあの辛い修行から解き放たれたぜ。』

大場『でもめちゃくちゃ体の状態は良いですよ。』

小宮『だね!!足も全然痛くないし、こりゃ完治したっぽい。』



カキーン!!


カキーン!!


藤武『おっしゃあ!!オーライオーライ!!』

松坂『いや!任せろ!!』



パシッ!!


島谷倫『タッチアップ行った!!!!!』



松坂『おうよ!』


ビュウウウウッッッ!!!!!!!!!!!!!!!!!!



西口『ノーー!!』


島谷倫『おっけー!!』



西口『ナイボール!!!!』




鬼頭『うお…』


小宮『すげ…』



副島『レフト健祐、案外様になってんじゃん。』


大場『元々強肩ですしね。こりゃ頼りになりそうです。』



片野『オラお前ら、なにボーッとつったってんだ!?さっさと準備してからだ動かせ。』



副島『はい!』














そして時刻は午後4時、


副島『この約一週間、本当にありがとうございました!!甲子園で優勝して恩返ししたいと思います!!』



『気を付け!!!』


『ありがとうございました!!』





『『『ありがとうございました!!!!!!!!』』』






片野『今から来たときにバスから降りた所まで歩いていくぞ!!一気に甲子園のある西宮市まで行くからな。明日は抽選会だ。頼んだぞ。副島。』


副島『はい!任せてください!!』













そして数時間後


片野『よしついたな!!みんなバスに乗り込め!!』


『『はいっ!!』』













副島(明日は遂に抽選会…。どこと当たっても自分達の野球をやるだけだ。)






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