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おい、君。

作者: 厨川ラナ
掲載日:2018/07/25

おい、君。君だよ君。

ちょっと愚痴きいてくれよ。


最近、2時間の睡眠で足りてしまう。

夢なんてみなくなった。


って思ってたんだけど、どうやら僕は常に眠っていて夢をみているみたいだ。


恐らくここは現実世界な気がするのに、コブが7つあってレインボーカラーのラクダみたいな奴が宙に浮いてる。


僕の昼食はただのビスケットだけど、みんなはオレオクッキーで羨ましい。


腹が立ってきた。

ホントなんなんだよ。

なんかブスだな。はぁ。

くそー。みんな大嫌いだ。お前もな。


いいか?

これは不眠症でもないし、幻でもない。


…ああ。


君に愚痴ってたら、ちょっと眠くなってきたよ。

駐車場だけど眠っていいよね。金さえ払えば人間だって駐めていいはずだ。駐車場を作ったやつは金がほしくて作ったんだから。

僕は間違ってない。間違ってないぞー。


ありがとう。

急に話しかけてゴメン。

誰か知らないけど、話きいてくれて嬉しかったよ。


おやすみなさい。

ありがとうございました。気に入ってくれたら、ツイッターもみてください。@kuriyagawalana

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