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怖そうな人達と貧弱な僕

僕は、今後の事を考えてたら寝ていられらくなっていた。「全く、今日は僕にとって人生最悪な日だなー」

カカカァァァ、僕の寝ている部屋の扉が開く音がした。僕は、少しビクビクしながら薄い毛布にくるまった

「ヒッヒッヒ、今日のうちにソラタを我の物にしてやろうクスクスクス・・・」

こ、怖えー僕は内心そう思いながら聞き覚えのある声におびえていた。そしてその声の持ち主に確信を

持った。「よーし、そろそろやるかのう」僕は何するのと思いながら振り返った。

「聞こえてますよアイラさん。」「ぬっ」アイラさんは、少し驚きながら僕を睨んだ。「そのまま寝たふり

をしとけば楽に、済んだじゃろうに、じゃが、まぁ仕方ない」するとアイラさんは、僕の上に飛び乗って来た。「グハッ」僕は避けれずにそのままアイラさんの、フライングプレスをくらった。

「どうじゃ、まいったかソラタよ」「ギブ、ギブ、ギブ」僕は吐き気をおさえて必死に答えた。

「では、勝利のあかつきに、ソラタ、お前を我の玩具にしてやろう」悪魔のような笑みを浮かべていた。

この笑みに比べてみればルシルさんの、笑みなど赤ちゃんみたいだった。僕はその時、全神経を集中させて

寝ようとしていた。だがそれはアイラさんのせいで阻止された。

「よいしょ、よいしょ」「あのー、何しているのでしょうか?」僕は、恐る恐る質問してみた。

「それは、秘密」その言葉から記憶がないどうやら僕は、そこから眠っていたようだ。


異世界に来て三日目


「はぁー、変な夢見た」僕は、背伸びしながらそんな事を呟いていた。だが次の瞬間固まってしまった。

なんと、僕の毛布の下にはアイラさん(魔王)が、寝ていたからだ。

「な、何してるんですかぁぁぁぁぁぁぁぁ」と大声で叫んだ。「うむ、なんじゃ騒がしいのぉ」アイラさん

は、目をかきながら起き上がった。「なんじゃ、じゃなくて、なんでここにいるんですか」その時昨日の

事を思いだした。その瞬間僕は顔が赤くなった事が分かった。

「おっ、なんじゃ、なんじゃ顔が赤くなっておるではないか、可愛い奴じゃのう」

「やめてくださいよ、そういうことを言うのは」僕は赤くなった顔を隠しながら話した。「ところでじゃ、

今日は、残りの罪の剣を持った者が帰ってくる」「残りのって」僕はあとの六人がどんな人なのかと思い名がら話した。「うむ、みんな優しい奴らじゃから安心せい」僕は少しホッとした。「じゃが、全員キレると

滅茶苦茶怖いぞ国一つを破壊したりするぐらいじゃ」前言撤回全然ホッとしない。

「あのぉー、そんな中で僕は無事何でしょうか」僕は恐る恐る聞いている。「多分大丈夫じゃろう。少し人格が変わるぐらいで済むじゃろう」「いや人格が変わるぐらいって結構ヤバいですよ。」僕は全力でツッコミをしていた。「じゃが、これからの特訓はそいつらにしてもらうのじゃが」僕は少し、いやものすごく寒気がした。「そろそろ、起きるかのう」「それもそうですね」僕とアイラさんは、起きた。

朝食を食べに行くと、そこには、ルシルさんがいた。「おはようございます。主様、魔王様」

「おはようございます。ルシルさん」「ところで主様、そのルシルさんと言うのはやめてください」

「じゃあ、何て呼べばいいですか」「ルシルと呼んでください」「分かりました、じゃあルシルこれでいいですか」「それと敬語も、抜いてください」「じゃあ、ルシルもソラタって呼んで」僕はちょっとなれないがタメ口で話した。やっぱり倉瀬意外とタメ口で話すのは緊張する。「ルシル僕はどこに

座ればいい」「では、ソラタさんこちらに来てください」そう言われたのでルシルの後について行った。「ここです」僕は言われた席に座った。するとすぐに美味しそうな料理が、出てきた。

僕はその料理を食べようと思ったが、お箸やスプーンがないのでルシルに聞こうとすると、ルシルが横に

座ってきた。「何して張るん」とつい変な言葉が出てしまった。「はいソラタさん、アーン」「だから、何しているの」僕は必死になって質問した。「何ってソラタさんに私の作った料理を食べてもらおうと思って」

「いや、自分で食べるから」そう言って僕はルシルの手からフォークを奪って自分で食べた。

「おいしい、なにこれ」僕はビックリするくらいおいしい料理を口いっぱいにほおばった。「ゲㇹッ、ゲㇹッ、水」「ソラタさん、はやくこれを飲んで下さい」ルシルはコップ一杯の水をくれた。「ゴク、ゴク、ゴク

はぁー助かった」「もっとゆっくり食べて下さいソラタさん」「ごめん、でも美味しかったから」

「お口に合って何よりです」ルシルは満面の、笑みでとても嬉しそうだ。


朝食を終えて僕は顔を洗いに行くと五人のメイドさんがいた。僕はスルーして顔を洗おうとするといきなり

捕まえられて一瞬で顔を洗われ服を着替えさせられた。

「何してるんですか」と聞いた時には全て終わっていた。「はぁー昨日に引き続き久々の仕事だったね」とメイドさんが

話していた。僕はどうでもよくなりそのままアイラさんのいる部屋に行った。


僕はアイラさんのいる部屋に着いて気が付いたが僕の着ていた服を見ると全身真っ黒でマントがついており

いかにも中二病って感じの服だった僕は恥ずかしいながらもカッコイイと思っていた。

「ソラタよ、待たせたな」僕は声のする方を見ると支度を終えたアイラさんがいた。「アイラさんところで

他の六人はどんな人なんですか」僕は気になっていたことを聞くと、「うむ、話すよりもう少しで到着する

からそれまで楽しみにしとくのじゃ」楽しみにしとけって言われても国一つ破壊する人達の事を楽しみになんてできるわけがない。すると、ガガガァァァァーと扉が開く音がしてつい僕の部屋へと、続く扉に隠れてしまった。「ただいま戻りました魔王様」と女性の声がする方を見ると六人のきれいな人たちを見た。

「うむ、皆よく戻った」僕が隅っこの方に隠れていると、アイラさんはこっちを睨んできた。

「ところで、最後の罪の剣 強欲の刃の持ち主が見つかったと聞きましたが、どこでしょうか」

ビクッと一瞬寒気が走った。「うむ、ソラタはそこに隠れているぞ」僕はビックリして部屋に隠れた。

僕はそのまま部屋の毛布にくるまっていた。カタカタと足音が聞こえる。少しずつ大きくなる足音に、おびえながら耳をふさいでいた。ガチャとついに扉が開いた、「ごめんなさい、ごめんなさい僕を殺さないで」

僕は必死になっていた。「殺したりなんかしねえよバァーカ」僕はそっと振り向くと優しそうな人がいた。

「ほ、本当」と子犬のような声を出していた。「当たり前だろ仲間なんだから」その優しい声にホッと

していた。僕はその人に連れられてアイラさんの部屋に向かった。「皆こ奴がソラタじゃ」と僕が部屋に入ると、そう話していた。「初めまして皆さん僕は、空ヶ崎ソラタと言います」僕は何回も深呼吸しながら

自己紹介をした。するとみんな僕の方によって来て自己紹介をしてくれた。「私は、憤怒の刃 クレールの所持者レイン・アルゴだよーソラタ君よろしく」どうやらこの人はレインさんと言うらしい髪は水色で背は僕より少し低い目立った特徴は左右で瞳の色が違う事だ、右目は髪と同じ水色で左目は澄み切った橙色だ。

「私は、怠惰の刃 グレッジの所持者クリス・ハーレーだ、これからよろしくソラタ」この人は金髪でショートカットだ背は僕より普通に高いその瞳は赤色だ、目立つところは、牙が鋭いところだ。

「私は、傲慢の刃 スラントの所持者マリア・インシャルディン。」この人は髪が灼眼のシ〇ナのような真っ赤な色でツインテールだ、瞳はやはり真っ赤だ背はレインさんより少し小さい目立つところは左腕が義手というところだ。「私は、嫉妬の刃 ハインドの所持者ルミウス・クラウスだよろしく」この人は、茶髪のポニーテールで、背は僕よりも結構高い瞳の色は黒色でとても日本人っぽい。だけど明らかに違うところがある。それは獣耳が付いている事だ。「私は、暴食の刃 リタリエターの所持者ユニ・ブラウスです。

これから頑張ろうね」僕はとても優しそうだなと思っていた。彼女は髪がうす紫色で、背は僕と同じぐらい

瞳の色は紫で右の頬に変なラインが入っていることを抜けばほとんど普通の人だった。

「そして私が、この六人のリーダーをやっている色欲の刃 コウガの所持者セルカ・バルンです。好きな

食べ物は人間の男の子だ。」僕はその言葉を聞いて部屋に走っていった。「殺される」僕はそう思いながら

やはり毛布にくるまっていた。すると「ごめん、ごめん」とセルカさんが走ってきた。

「食べないで~」と、叫んでいた。「うーわ、リーダー子供泣かせたー」とセルカさん以外が、話していた

「ごめんってば、そんなに本気にすると思ってなかったからさー」僕はビクビクしながらセルカさんの方を見る。「だってさっき仲間だから殺さないって言ってたから」そうセルカさんがさっき僕が隠れていた時に

声をかけてくれた人だ。「当たり前じゃん」でもまだ僕は信用できない。「本当に」、「本当に」

僕はその言葉を聞いて、もう一度よくセルカさんを見た。セルカさんの髪は黒で背はクリスさんと同じぐらい、瞳は茶色、目立つところは、前髪の一部だけ白色になっているところだ。

そのあと僕はその六人に連れられアイラさんのいる部屋に戻った。「全くソラタは、ビビりじゃのう」

アイラさんが僕が部屋に入った瞬間にそう言ってきた。「これからは、この六人に鍛えてもらうのじゃ」

とアイラさんは言ってきた。僕は少し心の中で怯えながら「はい」と答えた。

僕は、この場に居たら心臓に悪いから、足早に立ち去ろうとしていたら

「どこ行こうとしているのかな、ソ・ラ・タ君」

「ヒッ、ト、トイレです」僕は、ごまかすと。

「分かった、でも、ウソついてどこかに行こうとするんだったら」

「するんだったら」僕は生唾を飲んでから聞くと

「力ずくでも、ここに連れて行くから、覚悟しといてね」『なにこの人達、怖い、怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い怖い、怖すぎる』

僕はトイレに行って、深呼吸をして嫌だけどもう一回みんなの所に行った。

「あっ、ちゃんと来た来た」とレインさんが言いながら手を振ってくる。

「逃げずに来たのは、偉いぞ」と笑顔で僕を手招きするセルカさん、この人はヤバい

「そりゃ、あんなこと言われたら、来ないと僕の命が心配ですし」

僕は軽く話を流してみんなが座っている所から少し離れている所に座った。

「あれ、ソラタ君なんでそんな離れている所に座っているの」とユニさんが話してきた。

「えっ、いやその何て言いますか、その・・・テヘペロ」

僕は、伝説のテヘペロを使うと、無言で僕の方に来て僕の座っている所の近くに座ってきた。

僕は、すぐに席から立ちあがり部屋に戻ろうとしていると、いきなりルミウスさんとクリスさんが

僕の腕を掴んで席に座らせようとしてきた。僕は涙目で「ごめんなさい」と言うとそのまま、縄で椅子に

括りつけられた。「それじゃあ、軽く雑談でもしようか」とクリスさんが僕に話かけてきた。

「軽い雑談だったら、この縄ほどいてくれませんか」と言うと

「だめに決まってるだろ、どうせお前は縄をほどいた瞬間に逃げ出して、捕まえられて、ゲームオーバー

だろうしな」とマリアさんに言われてガクッと肩を下げた。

「それじゃあ、ソラタ君に質問だ」といきなりアイラさんとルシルを入れた九人で雑談を始めた。

「質問って何ですか」と聞くと「ソラタ君に好きな人はいるのか、だ」

いきなりこの質問はないでしょう。「好きな人はいます。それと告白された事もあります。でも、告白されたのはこの世界に来てからなんで、今は無理と言いました」と言うと、いきなりみんなの目つきが変わった。「それで、好きな人とは誰なんだ」とセルカさんに聞かれた。だが僕はこれだけは絶対に言いたくない、だって、僕の好きな人って言うのはアイラさんの事だから。

「それは、何があっても絶対に言いません」と言うと「そんな事言われたら、私まで気になるじゃないですか」とルシルが言った。その後僕は全て無視して解放されるのを待った。

見事一時間後に開放された。それから僕は部屋に戻って就寝した。

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