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竜と少年

「まじ語彙力やべぇ。」

語彙力を失った人々。その人たちは魔法で語彙力を取り戻そうとしたかがある地域の人々には効かなかった。

その人々は竜と生きていた



ネタ百パーです。注意してください

竜年歴1500年。その日人類は語彙力を失った。


魔王が「人間の語彙力を無くしたらしょーみ滅びるのワンちゃんあるっしょw」と言うノリで凄い魔法を全国にかけたせいで、人類は語彙力を失ってしまった。

そんなにない語彙力のせいで一時期経済や国は混乱したけど、そう簡単にはくたばらないパリピ達がノリとテンションで生き延び、竜年歴2000年までをそんな感じで生き残ったのであった。

そしてその50年後、2050年に成績まじぱねぇ魔法使いが「この魔法陣でわんちゃんなんとか語彙力元に戻るわ」と言って語彙力を回復させる魔法を作ったのであった。そのまじぱねぇ魔法はある程度の人々の語彙力は回復したがそこそこの人がまだボキャ貧の人達であった。


そんな中、この国のある村、ボキャヒーン村だけみんなボキャ貧でまじ会話なりたたねぇクソワロタな状態であった。

この村は周囲を渓谷で囲われ、人の出入りがない。そんなまじ過疎過疎なクソ田舎の村は竜の巣窟が多く存在しており、人と留年がマブダチの関係を古くから築いていた。

そのためボキャヒーン村では竜使いが多くおり、まじファンタジーな村であった。


「はーまじ今日もクソ暇わろたわろた」

この村に住む青年、セインは書類仕事を終え、昼休みを過ごしていた

「セインこのあと暇?昼飯行かね?」

セインの同僚が昼飯に誘うがセインは少し考え

「んーまあこの後ツレと飯あるんだ。まじすまねぇ。」

「マジかよ彼女か〜?」

「んなわけwいたら笑うっしょw」

「だよなwごめんごww」

「はーきれきれ。まじ怒ぷんぷんだわ」

「ごめんてwんなら今度食おーぜ。あばよ」

同僚たちがさった後、セインは荷物を持って部屋から出て言った。

仕事場を出て道を歩く。昼時なのにまじ人が多かったけどセインは渓谷の方に向かい、穴の前に立った

「おーい?いるか?いたら返事プリーズ!」

声がええ感じに跳ね返り、やまびこしてると穴の奥からぐるるるるみたいな感じの低音が響いた

「やっほーマイハニー。元気にしてたかい?」

それは紅く、キラキラしていた竜であった


「ハニー、マジで久々。出張してたんだごめんて」

竜は起こることなくセインの胸に顔をうずめた。まじ犬みたいに

『ずっと会えんくてまじ震えてたからな』

竜からそう声が来てきたセインは顔を持つようにぎゅっと抱きしめた

元々そこまで賢くなかった竜は人語もある程度しか話せなかったが、ボキャ貧になったボキャヒーン村の人々とシンクロし、ある程度は話せるのであった。

人と竜。この恋愛はマジで禁止されているがセインと竜は愛し合ってるのであった。

経緯はセインが「これは運命の人だ、まじやべぇ再開だわ」と言って二人は付き合うようになったのであった

「ハニー、今日はね……」

と竜に抱きつこうとしたがその時入口からドタバタと音がし、セインが銃の男達に囲われてまじピンチwwwwな状態であった。

「なんですかあんた達は!」

「人と竜が交わるのはあかんねん!殺す!」

人と竜は古来から交わるのは禁止である。そして恋をした竜と人はあかんから殺されるのであった

「待てよ!愛は……愛は永遠なんや!」

そこでセインの意識はフライアウェイした

ネタにつき集まてくれてありがとうございます

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