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ミームの果てで竜と踊る

作者:森浦もこ
現代の竜は認識(ミーム)に住んでいる。
竜は認識を通して人と結びつく。認識次第でどんなことでも叶えられる。
それが竜。それでこそ竜。
竜も人も、他を認識するからこそ、他からそのように認識されるからこそ存在する。

『人々の認識から竜の遺産を集めること』——それが彼ら【South Dog】の目的。人と竜から成る秘密団体の最高理念。
彼らの仕事場は認識領域。故に成果もまた心の内にある。
よって彼らの仕事に痕跡は残らない。賞賛も御礼も、遍く“認識”に残ることはない。
認識以上に、それぞれが真に欲する目的とは何なのか——。

認識が紡ぎ、本心が交差する心情人竜譚がここにある。
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