貴方の愛
私の意識を奪う この愛・・・
何をしても 誰といても
尊い 貴方という存在が
この吐息を かき乱す・・・
どれだけ深いの・・? 貴方の瞳は
どれだけ優しいの・・? 貴方のぬくもりは
罪の意識をもった この愛は 許されるのでしょうか
貴方の愛を知った この私は 許されるのでしょうか・・・
例え 致死の快楽であっても
貴方を手離すことなんて 私には 出来ないから・・
例え 7つの大罪の1つであっても
私は 神に背くのでしょう・・ 貴方だけのために
ねぇ 貴方も 同じ気持ちだったら 嬉しい・・
ねぇ 同じ罪を愛し 同じ運命の十字架を 背負っている・・・
そう 信じていたいよ
業火に焼かれる 運命だと しても・・
そう 運命だと しても・・・