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瞳、輝くとき
ぼくの瞳はねぇ、
あなたをみるたびに輝くのですよ
あとはすべて
墓場の死神にくれてやってもいい
崩れ堕ちた愛という想いの残骸が
蛇のようにぼくを絞めつけてくれるとき
その言葉を使っていいのなら
あなたにすっかり、呑み込まれているのですよ
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なら、蛇の詩集なんて作らなければいいじゃない、ってなもんですが、作っちまったものはしょーがないでしょー。
あまり愛してないのかなぁ、とか、自問自答しちゃって。
で、スキって気づいて。
短くてもいいじゃない(蛇だけど)って、書いちゃった詩です。
へへ。
あなたへの愛のうたですってば。




