ボクの小さなねがい
こんなことになるという想像をしていなくて、あくまでも想像力の欠如なのだが、ボクは、もっと蛇の詩を書いていくんだろうと思っていた。
書き続けていくのだろうと、思っていた。
ところが、だ。
ぜんぜん書かなくなってしまって、なんか最近では、この詩集に入れるために、蛇の詩を書く必要とかもでてきている。
まぁ、そんなに苦痛じゃない(て、手抜きでやってるわけではないからねッ!)のも手伝って、これは、このペースでやっていこうかと今は思っている。
で、本文。
どうぞ、『手抜きではない』詩を、お読みくださいませ。
でわ。
こんな醜いボクが、
あなたにその醜さを理由にきらわれたら、
もう、ダメだよね。
どうしようもないし、
なにもできやしない。
ああ、容姿じゃないよ。
まだ、容姿なら、救われるのかもしれない。
違うのかもしれないけど、
なんだか、鏡みて、鏡叩き割り、
握りしめたグーから
血を滴らせていたらいいみたいな、
その切ない哀しさが、
こころの傷に塩を塗り込んでくれて、
それで大泣きして、
感情の発露ができそうじゃない?
いくらでも、つらいこころは
いくらでも、つのるとしたって。
たとえば、
かんがえてみて?
ボクが、もうダメかもって思っているのは、
ボクの、この、蛇の狡猾さと
巻きつくようなねちっこさを持った
こころの本当を知られ、
それを、醜いと断じられ、
それをきらわれてしまったら。
という恐怖なんだ。
恐怖というか、もうダメだという
最後通告だ、それは。
こんな醜いと自分で知っている
ボクのこころのヘドロのような汚さ臭さを
理由にきらわれたら、
もう、ダメだ。
ダメなんだ、きっと。
そして、ボクは、
この世界のすべての輝かしいものたちからの
絶望をいただく。
それでも、か?
それでも、死んでは、いけないか。
お読みくださり、誠にありがとうございます。
またお会いできる日を楽しみにしています。
でわ。




