蛇っぽいかもね〜
タイトルからして意味わかりません。
気がつくと「蛇」のでてくる詩をいくらか書いていました。
俳句、短歌、詩にいたるまで、「猫」は題材になりやすく、私自身もそのものずばり「猫」というタイトルの詩を書いたこともあったような気がしますし。「猫街に悲しみが降る日本海」みたいに「猫」って使い勝手がいいから、夏目漱石以来の文壇から、「猫耳文化」に代表される現在かるめのカルチャーたちにもけっこう重宝されたりしていますよね?
いや、「猫」のはなしじゃなく。
ですね?
ですです。
「蛇」の詩のはなし。いくらか過去に書いているってはなし。
べつに取り立てて好きという訳ではなく、そんなに、生理的に受け付けられないほどのことでもないんだ。ただ、たまたま生まれ落ちた年が、日本(中国にもあったっけ?)の干支によると「蛇年」だったので、それ以外の人に比べると、免疫がある(?)のかなぁとは思うけど。
まだ、閑話でしたね。
ですです。
で、閑話休題。
「蛇」特集やります。
蛇の好きなひと、はそんなにいないでしょうし、そんなに「蛇」推しでもなくて、たとえばもどきとか、観念のとかが多くなってくるんじゃないかと思われます。
でわ、ごゆっくりご覧くださいませ。