女でした
目が覚めるとそこは、見知らぬ場所だった。
うん…マジか本当に転生しやがった。
と、言うことはここは異世界!?
ムフフ前世の知識チートが使えるぜ
などと考えていると、身体が浮いた。じゃなくて持ち上げられた。
メイドと思しき人が何かを言った。
何を言っているのかさっぱりだわ。
と、思っていると、俺の母と思しき人がいた。凄い美人だった。髪は金髪でロングだった。思わず惚れそうになった。そして母と思しき人が俺に対して何かを言った。
やべぇ聞き取れない…
まあそこは何とかするとしよう。と、そこへドアを豪快に開けて男が入って来た。
そして俺を見るやいなや俺を持ち上げて何かを言っている。
これが父かな?父の外見は暖かそうな茶色の髪、でかい体、なんか綺麗な装飾が施された剣を持っていた。
などと思っているとメイドらしき人が、俺を持って温かい湯に入れた。
ふぅ…温かいわぁと、思ってふと身体を見た瞬間俺の身体に衝撃が走った。
無い…だと…!?
あるはずの場所にあれが無かった。そう男のシンボルとも言えようアレが
え?ちょっと待って…え?何?俺、女?私?
え?異世界ハーレムは…
えぇぇ………
今回は軽めに練習気分で書きました。一応毎週日曜日の7:30更新予定です