意気揚々と始まる41回目のラジオ
「41回目のラジオ放送ですね、もう一気に50回といって良いんじゃないでしょうか、ナナさん」
「流石にそれは無理だろう」
「まぁナナの言うとおり無理があるわよね」
「そうですね、さすがに無理ですね」
「地道にやっていけば、50回に到達するだろう」
「50回ね、そういえばなんかやるの?」
「今のところ予定はないな」
「50回前に打ち切られたら、元も子もないですからね」
「そういう意味ではないが、まぁ50回近付けば、何か話し合うことにするか」
「それじゃあ今回のテーマはなんにしますか?」
「前回は野球よね、今回はまたスポーツ以外のものにしたら」
「スポーツ以外ですか」
「ヒナは何かあるか?」
「体育会系の部活動に所属した事はないですよ」
「騒がしいのに?」
「騒がしいのが体育会系とか決まっていませんよ」
「なら今回は体育会系と文科系の部活をテーマに話をするか」
「文科系の部活動って何?」
「文芸部とか手芸部じゃないでしょうか」
「後は書道部、美術部、ボランティア部とかそういうものもあったな」
「ナナ、ボランティア部って何?」
「そういう部活動が私の学校にはあったぞ」
「ボランティアって部活なの?」
「部活だったな、まぁ入っていない人も参加していたし、部活動なのかと言われると、わからないな」
「まぁそんな部活動結構ありますよね、文科系って部活しているっていうより趣味をしているみたいな」
「趣味ねぇ、まぁ野球部とかサッカー部の体育会系の部活も突き詰めてしまえばそうなんだけどね」
「そういう点が、なんかずるいですよね体育会系は、傍から見てたら部活してるって感じですし」
「文化系は部活したっていう実感がわきにくいかもね」
「いや、文科系も部活しているんだけどな、発表会とかある部活もあるし」
「あぁ吹奏楽部とか、演劇部ね」
「あの人たちは文科系なんですかね、演劇部なんか体力つけたりしないといけないですし」
「文化系だろう、まぁ体力が資本というのは体育系に通じるものがあるだろうけど」
「なら帰宅部はどちらに入るんでしょうね」
「ヒナ、それは文科系じゃない?」
「ヤンキーみたいな不良は?」
「体育会系」
「二人ともそこは部活と関係ないだろう」
「そうね」
「そういえば、さっきのアミさんじゃないですけど文科系の部活動ってなんかおとなしい人か、賢そうな人が入るイメージですよね」
「逆に体育会系は、運動神経がいい人か、お調子者が入っているイメージね」
「ナナさんは、体育会系と文科系両立しそうですね」
「あぁ賢そうと運動神経よさそうだからね」
「アミさんは、やっぱり体育会系ですかね」
「運動神経が良いって事?それともお調子も乗って事?」
「いえいえ、ヤンキーみたいだなって」
「ヒナ、あんた後で覚えてなさい」
「そういうところが、ヤンキーっぽいんですよ」
「はいはい、さてそろそろ時間だが、今回は誰がしめる?」
「ナナさんが、しめてください」
「部活をしている仲間、学校の仲間だから文科系と体育会系も仲良くすればいいと思う」
「まぁグループが根本的に違うからしょうがないんじゃない」
「確かに、文科系と体育会系ってどこかしらで、溝がありますし、天使と悪魔みたいなものですからね」
「あぁなら溝があっても仕方ないな」
「仕方ないわね」
「あっどこかで溝あるんですね、お二人とも」
「それでは、また次回」




