勢いを大切にの18回のラジオ
「やーもう18回目ですね」
「18回目だな今回も頑張っていこう」
「そうね」
「さて今回のテーマも特に決めていないんだが何かあるか」
「毎回の事ですが、何も決めずに収録に入ると言うのはどうなんですかね」
「まぁでも決めたところで話す内容が変らないんだったら別にいいんじゃない?」
「それもそうですね」
「それでどうする何かあるか?」
「理科室はどうですかね?」
「まぁいいんじゃない」
「じゃあ理科室で話していくか」
「理科室で不思議なのは人体模型よね」
「アミさん人体模型になにか思い出でも?」
「いやそんな思い出ないんだけど」
「ないんですか」
「まぁあったらあったで結構どうかなとは思う範囲だがな」
「人体模型ってアレつかったことある?」
「私の記憶ではないですね」
「1、2回だな」
「人体模型ってなんのためにあるのか不思議よね」
「見た目のインパクトで覚えるためじゃないですか」
「でもあれ教科書にのっているわよね人体の説明図」
「あぁ簡潔ですけどありますね」
「じゃあいらないんじゃない?」
「それもそうですね」
「確かに無駄なような気がするな」
「でしょ?」
「まぁ人体模型と言うインパクトで理科と言う教科に興味を引くためだけの客寄せパンダみたいなものでしょう」
「あれで興味わいたらそのこの将来が心配よね」
「そこまで酷くはないだろ」
「まぁとはいえ理科室の代名詞みたいなものだからな」
「そうね」
「理科室といえばプレパラートとかの実験器具の数々を思い出しますね」
「あぁあの割れやすいやつね」
「取り扱いに注意しないといけないやつだな」
「人体模型は取り扱いに注意されていませんでしたけどね」
「なまじ人の形しているから落書きとかパーツが足りてなかったりするのよね」
「あれも備品だから大切に扱わないといけないんだがな」
「そうなんですが、まぁ学生にとっては遊び道具ですよ」
「理科室のなかで雑に扱ってもいいような備品扱いよね」
「休み時間とかの方が授業よりもしかしたら触っている機会が多いかもしれませんね」
「そういえばマンガとかでビーカーラーメンってあるじゃない」
「ありますね」
「あれやってみたいと話していたら当時の先生が新品のものじゃないと危険だって話してたわ」
「まぁ色々薬品とかいれたものですから危険といえば危険ですね」
「つまり安いラーメンが器代とか考えると高くなるという落ちもつけてたわね」
「それは要らない情報ですね」
「さてとそろそろ終わりの時間だな」
「今回はナナしめてよ」
「理科の実験の時、食べ物をつかうと一気に家庭科の授業している感じがする」
「あぁ確かにそうですね」
「まぁ家庭科も分量とか量りながらやるから似通ってしまうのだろうな」
「それじゃあまた次回」




