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14回もやってきて今更ながらコレでもラジオです

「さて14回目だなヒナ何か言う事でもあるか?」

「そうですねぇ14回目で言うのもなんですが、私たちほとんど自己紹介していないんですよね」

「流石に14回目で自己紹介する気はないわね」

「本当に今更だな」

「まぁいいわそれで今日のお題は何?」

「保健室で行こうかと思う」

「保健室ですか、あれお世話になっている人となっていない人にわかれますよね」

「健康な人はほとんど用がないからな」

「学校で唯一ベッドがある場所ですよね」

「まぁ学校に宿泊しているけど、保健室のベットで眠る気はしないわね」

「怖いというのもありますしね」

「たまには保健室で寝てみるか?」

「病人になったみたいで落ち着かないと思いますよ」

「そうね、それに掃除しないといけないんでしょいやよ」

「そうか」

「まぁ話もどしますけどベッドがあるのでサボる人が結構いたりする場合があるみたいですね」

「あぁ漫画とかだとよくあるわね」

「いや、実際でも結構いるみたいですよ」

「実際に体調が悪い人がいくものだから迷惑な行為だな」

「まぁそうなんですけど、仮病つかって眠るという行為は背徳感があるんじゃないんですか」

「実際寝てみると一回でいいと思うけどね」

「アミはサボって寝た事あるのか」

「あるわよ、ただベッドで寝るだけって辛かったわ」

「まぁ保健室の先生の目がありますし、騒ぐわけにも行きませんしね」

「だいたいサボりたいなら目のつかないところで友達と喋るか、家に帰ったほうが楽よ」

「いや、学校きてサボるな」

「保健室ってサボりには向いていないんですよね」

「いつ人が来るか分からないしね」

「まぁ保健室はサボるところではないからな」

「後は保健室でなにか思い出あります?」

「私は健康優良児だったし、あっても自分で回復できるようになったら行っていない」

「ナナはそんな感じよね、ヒナは?」

「私は怪我の手当をしてもらって結構お世話になりましたね」

「そのときのエピソード何かある?」

「あぁ保健室の先生に女の子なんだから喧嘩ばっかりしちゃ駄目と言われました」

「まぁ女の子が怪我したらいってくるおばさんいるわね、私も言われた事あるわ」

「そうか、まぁ二人はなにかこう元気すぎたんだな」

「さて、そろそろ終わりの時間じゃない?」

「そうだなそろそろ終るか」

「あっそういえば次考えていた企画ものやりましょうよ」

「そうねいいんじゃない」

「じゃあとりあえず次回はこの中の誰かがラジオにメールを送ると言う事にしよう」

「分かりました」

「詳細は後で決めればいいわよね、今回の保健室のまとめをナナお願い」

「保健室で仮病を使っても保健の先生にはばれているから素直に授業にもどろう」

「授業中寝るなら一緒ですしね」

「そういうことではないぞヒナ」

「まぁそれではまた次回」



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