表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
勇気と巫女の八大地獄巡り  作者: 主道 学


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

48/113

5-42

 輪廻転生でも六道輪廻というのがあって……。確か輪廻を絶つ方法を解脱することって本で読んだ時があったっけ? 


 うーん……と。


 六道輪廻の六道とは、魂は不滅だから、生前の善悪で地獄界。餓鬼界。畜生界。修羅界。人間界。天上界と、これらの世界へと輪廻することだったはず。


 あ、でも。


 解脱って……確か……。


 極楽浄土へ行くことだったはず。

 

 地獄から解脱して、極楽浄土へ?


 そんなことって?


 ……。

 

 うん……。とりあえずは、妹の罪を全部知ってからにしてみようか。


「音星。これから閻魔丁へ行こうよ」

「はい。浄玻璃の鏡ですね」

「ああ……。でも、少し違うかもな……」

「はい?」


「?」

「ニャ―?」


 俺は妹の弥生の顔をまじまじと見つめた。

 すると、弥生が首を傾げた。

 

 多分な……。


 きっと……。


「クーラーバッグの中の冷たい飲み物とかは、まだ持つだろうし。だけど、下の階層。大叫喚地獄の入り口まで行ったら、また補給に一旦。八天街へ戻ろうか?」

「ええ……。でも……火端さん。その前に大叫喚地獄の入り口を見つけたら、一旦八天街の民宿で休みましょうよ。とても残念ですけど。もう、現世は夜遅いのでし、火端さんの頭の火傷がとても気になりますし……」

「……そういえば、もう八天街は夜になるんだな……」

「ええ。火端さんのリュックサックも心配ですし……」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ