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勇気と巫女の八大地獄巡り  作者: 主道 学


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2-15

 俺はそこで、ふと思った。

 一体。どんな子供時代を送ったら、こういう性格になるんだろう?

 けれども、決して悪いわけじゃないから。なにせ地獄まで行って死者の弔いへ行こうとする人なんて、あまりいないだろうからな。


 おっとりしすぎなのかな?


 俺は頭を掻いてから、ドアをまたノックしてから少し開けた。


「音星。いいかな? 朝食の時間だけど……」


 部屋の中には、ジャージ姿の音星が布団の中で二度寝をしていた。

 健やかな寝息が聞こえる。


「あ、着替えたんだ……」


 そう言った俺は、音星の部屋から、鼻をくすぐる香水かなにかの良い匂いに顔を赤くしていた。


「早く来いよ。じゃ」


 きっと、疲れてるんだな。

 俺は音星をそっとしてやって、一階へと降りていった。


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