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勇気と巫女の八大地獄巡り  作者: 主道 学


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「なあ、音星。阿鼻地獄は転生不可能なんだよな」

「ええ、そう言われていますね」


 阿鼻地獄。別名を無間むけん地獄といって、五逆と謗法ほうぼうの大悪を犯した者が落ちると言われている。普通の地獄よりも、その一千倍の責め苦を受けるとわれている。想像を絶するところだ。


 また、この地獄の寿命は八万劫。一劫は、4億3200万年だから、その8万倍。その間、休みなく、大焦熱地獄の1000倍の苦痛を受ける。そこにいたるまでも長くて、自由落下で2千年もかかるとも言われているんだ。

 

 なんだか、気が遠くなる。

 まるで……宇宙のどこかの星に行くみたいだ。


 洞穴は暗く。

 音星の浄玻璃鏡の光が消えると、今度は提灯を取り出してくれた。


 火を点けてくれている間。

 俺はこっから先へ行くには、どれくらい歩くのだろうと考えた。


 この洞穴の出口に、阿鼻地獄があるのだろうか?

 それとも……。



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