はじめまして。
会話文が読み辛いかと思いますがお許しください。
今日から私、神元神子改め、 五十嵐優花が私立夢宮高等学校通称、夢宮学園に入学する。はれて、華の女子高校生になる。色んな人がいるわけだけど、果たしてうまくやっていけるのかしら…。とりあえず、自分のクラスに向かいましょうかね。
~クラス到着~
「はじめまして。私、伊東凜と申しますの。よければ仲良くしてくださいまし(*´∇`*)」 「はじめまして。私は五十嵐優花と言います。こちらこそ仲良くしてください。」 「ええ。ところであなた見ない顔ね。高等学校からの新入生かしら?」 「はい。今年から新入生として入ってきたんです。」 「そうなのね。わからないことがあると思うけれどSSクラスの皆様には安易に近づいてはいけないわよ?」 「SSクラス?そんなクラスが存在するんですか?」 「あら?なにも知らないの?しょうがないから私が教えて差し上げますわ。」 「ありがとうございます。」 「SSクラスとは、学年関係無く学園トップの財力を持つ皆様がおられるクラスよ。皆様聡明でいらっしゃるわ。SSクラスに歯向かってはいけないわ。それと、お相手させていただくにはそれ相応の財力がいるの。だから、あなたには無理よ。諦めなさい。」 「なるほど。私みたいな庶民ではお顔を拝見するのも難しいのですね。」 「ええ。そうよ。私並みに財力がなきゃ。まぁ、あなたが私の手下になるなら話は別だけどね(*´∇`*)」 「財力ですか…。」 「まぁ、忠告はしたわよ。では、失礼。」 なるほどね。SSねぇ。関わりたくは無いかなぁ。無理だろうけどwさて、自分の席でも探しますか。
お読みくださりありがとうございました。