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盗賊たち退治の宴、の準備。前編。

 小さな親切なのか、余計なお世話なのか……日々迷います。

 恋愛相談を女性からされると、ただ同意してほしい系の例がしみじみ多いなぁと思う次第です。

 久しぶりに会ってもループする同意系話しかされないと、せめて表現のバリエーションがほしいとか考えてしまう邪。 

 

 


 離縁ではなく完全絶縁を突きつけるのは準備が整ってから……ということで、三人を戻らせる。

 エプロンをしてやる気満々だったアランバルリには、家の準備ができたからエステファニアと打ち合わせをすればいいのでは? と送り出した。

 理性ある二人なので、困った状況にはならないだろう……たぶん。


「余計なお世話かしらねぇ?」


「んっ! エステファニアには、ただただ甘えられる相手がいるべきだと思うの!」


「テオがお相手でもいいのですが、彼の一番はやっぱりアルマだと思うのです。もしテオが妻をアルマが母を望むなら、教会辺りに貸しを返してもらってもいいのです」


「あーそれもありか。訳ありだけど良物件を捜してくれそうだよね……まぁそれも本人たちの希望最優先でいこうね!」

 

 この世界では寄る辺もない女性が頼る先は教会だ。

 エステファニアのように、自分は何も悪くないのに不遇へと追いやられた女性が多くいるだろう。

 アランバルリとエステファニアの件も、微妙なようだったら責任を取って最後までフォローしよう!


「ん! 今回は、どんなコース料理にするのです?」


「向こうでいうところの『フランス料理のフルコース』でいこうかなぁと思うのよね」


 イタリア料理のフルコースもいいが、今回は品数で勝負をして皆を驚かせたかったのだ。


「……凄い品数なのです。愛が指示してくれれば各種食材を出すのです」


「ん! イタリア料理だと出番が多そうなの。そっちも作ってほしいのっ」


「了解。イタリア料理だとコースの前に、パスタとピザは作りたいかも……まーそのうちにねー」


 頭の中にフランス料理のフルコースを思い浮かべる。


 アミューズ。

 オードブル。

 スープとパン。

 ポワソン(魚料理)

 ソルベ。

 アントレ(肉料理)

 サラダ。

 チーズ。

 アントルメ。

 フルーツ。

 カフェ・プティフール。


 ……ってところかな?

 細々と表現とか順番とかの差異があるけど、無難なフランス料理のフルコースだろう。

 個人的にはチーズ、アントルメ、フルーツにプティフールまでをひっくるめて、デザートワゴンにしてもいいのでは? と考えていたりもする。


 そういえば、まだコーヒーは発見されていないなぁ。

 

「ん! コーヒーは特殊ダンジョンにあるの。コーヒー好きにしか見つけられないダンジョンだから、まだ見つけられていないのっ!」


「愛なら見つけられると思うので、一緒に連れて行ってくれると嬉しいのです」


「おー、あるんだ。じゃあ村が落ち着いたら皆で行きたいね」


 穀物ダンジョンにも行ってみたいし、他の特殊ダンジョンにも行ってみたいんだよね。

 やっぱり異世界といったらダンジョンでしょう?


「あ、そうだ。お酒はどうしよう。ワイン縛りでいいかな?」


「食前酒にピンクワイン、魚料理にホワイトワイン、肉料理にレッドワイン、ブラウンワインはお好みでいいと思うのです」


「ん! 子供たちにはベリージュース各種でいいと思うの。あ、イエローベリージュースは酸っぱすぎるので、レッドアップルジュースをお勧めするのっ」


 食後の紅茶はお菓子を楽しむなら、シンプルで癖のないものが良さそうだ。

 各種ハーブティーから選んでもらってもいいけれど、彼らはまだ選ぶだけの贅沢に慣れていないので、〆は同じ飲み物が無難だろう。


 アミューズは、温菜と冷菜の二種類。

 最近はレンゲの親戚と思わしき食器に載っているのをよく見かけた。

 せっかくなので、イモジャガをメインにして食感を楽しんでもらおうか。

 温菜はほっくりと焼いた小粒なイモジャガの上に、魚卵と香草を載せる。

 魚卵は色鮮やかなものがあるといい。

 冷菜はイモジャガのムースに、生のジンニンとアスパラ系の野菜で飾り付け。


「アスパラなら二種類あるのです。ホワイトスパラーとグリーンスパラーなのです」


「あるんだ! ゆでたてをたっぷりマヨをつけて食べたいなぁ」


「ん! 子供たちにも食べさせてあげたいのっ!」


「スパラーが嫌いでも好きになりそうだよね。マヨネーズはお子様の野菜嫌いをなくすための、最強調味料だと思うよ」


 異世界モノでは中毒者がでるほど美味しいとか、マヨ無双とかあるくらいだしね。


 オードブルはせっかく人数もいるから、思い切って野菜たっぷりのテリーヌを作ろうかな。

 全体をキャノベツで包み込むタイプ。

 グリーンビーン、ニッキーズ、トメト……ミニサイズはあるかな?

 ベビーコーン……モロコシのミニサイズになるのかな?

 オクラは星形が切ると綺麗だから入れたいんだけど、あるといいなぁ。


「トメトのミニサイズは作っているのです。ベビーモロコシも作ってあるのです。オクラはラオクって呼ばれていて、舌に残るとげとげがない以外はオクラと同じなのです」


 作っているという申告に頭を下げる。

 つまりはこちらの市場では流通していないのだろうが、突っ込みはしないでおく。

 ラオクはオクラより使い易そうで有り難い。

 あの産毛が妙に口に残るから嫌いって人もいるよね。

 ええ、私がそうですとも。


 パンは各種取りそろえているので、かためのパン代表として黒のライぎむパンと、やわらかめのパン代表としてふわふわパン丸形を一個ずつ最初に出して、お代わりも自由にしておこう。

 

 スープはキノコのクリームスープ。

 ペネロペも喜ぶだろう。

 使うキノコは、タケシクン、リンギエ、ジシメ。

 ベーコンは入れたいところだが、まだできていない気が……。


「ん! ぬかりないのっ! 燻製機は愛のいないところで何度も動かしているのっ」


 何時の間に! と無言で驚いてしまった。

 サクラとモルフォが触手ハイタッチをしていて可愛い。


「ハム、ベーコン、生ハム、スモークチーズは作ってあるのです。どんどん採用してほしいのです」

 

「了解! コースのチーズにはスモークチーズも入れようね!」


 普通のチーズ、カッテージチーズ、リコッタチーズにスモークチーズ。

 現在チーズは四種類でいいかな?

 一口ずつ食べ比べてもらうのも乙だろう。


 チーズが先に来てしまったけど、次はポワソン。

 さて、どんな魚がいいだろう。

 鉄板のスズキがあると楽なんだけど。


「こっちではスズキサンと呼ばれているのです。真鱗しんりんという、漁師のお守り的なものがある以外は、向こうのスズキと一緒です」


「龍の逆鱗的な?」


「ん! 一枚しかないのは同じなのっ! ただスズキサンの場合、剥がされても死なないの」


「ほぅ」


「出世魚として名が知れているので、真鱗と尻尾を組み合わせて、豊漁祈願のアイテムとして使われる例が多いのです」


 鱗と魚の尻尾だと見た目はよろしくないが、そこは豪快な海の男たち。

 豊漁になるなら、その程度の見栄えなんて気にしないのだろう。


 ポワゾンはスズキサンのムニエルに決定で。

 添える野菜は、彩り的にジンニンもしくはトメト、グリーンビーンもしくはスパラーにイエローベリーを添えるといいかな?

 盛り付け担当になったスライムにまかせるのもいいかも。


 ソルベ……ソルベか。

 シャンパンのソルベとか美味しいけど、子供がいるからパス。

 トメト、イエローベリー、モモのソルベあたりが一般的なのかな?

 あくまでも口休めだから、ニードルビーの蜜や白砂糖で酸味をやわらかくしたイエローベリーのソルベが無難でしょう。

 皮をくり抜いてみっしりと詰め込みたいけど、陶器の器に一口分にしないとね。


 アントレ……アントレこそ迷うなぁ。

 ここは一つ、クックルー、モーモー、ポーク以外に挑戦してみようか。

 するってーと……兎、鹿、馬、猪、鴨、羊……は、一応扱った経験はあるけども。


「ん! どれも捕まえてあるのっ! 今一番のお勧めはメーメーなのっ……増え過ぎちゃったからじゃないの……」


 せ、世知辛い事情が!

 

「それじゃあ、ラムチョップのポワレ マデラソースでいくわね!」


「マデラソース……マデラワインはないけど、ブラウンワインの年代物が近しい味だから、それを使うといいのです」


「ね、年代物! 勿体ない気もするけど、遠慮なく使わせてもらうわね!」


「売るほどあるから、その点は気にしないでいいのです」


 ブラウンワインが大好きな中年男性が大泣きしそうな発言だが、ここに中年男性はいないので大きく頷いておく。


 サラダは異世界食材素敵サラダ ジンニンドレッシングがけに決定!

 あのとき受けた衝撃はなかなかのものだった。

 皆にも是非驚いてほしいのだが、こちらではよく食べられている野菜なのかもしれない……。


 気を取り直して……ワゴンデザートだね。

 新鮮フルーツ各種、ゼリー&ムース各種、スコーンはプレーンとチョコ……はないから、レッドベリー……レッドアップル……どうせなら、新鮮フルーツにないものを使いたいのだけれど。

 あ、いっそ野菜の甘い系スコーンにすればいいか。

 サツマイモとカボチャ……。


「モイサツマもボカッチャもたっぷりあるのです。どっちも入ったスコーン、食べてみたいのです」


「そうだね。この組み合わせはスコーンとの相性がいいから、両方使うよ!」


 スコーンは決定したので。

 あとはバター味を堪能できるパウンドケーキと、生クリームの味を堪能できるロールケーキで完璧……かな?


「ん! 了解したの。皆が戻ってきたら始めるのっ!」


「トリアにはデザートを頑張ってもらえばいいと思うのです。カロリーナとサイに監督を任せれば安心なのです」


 どうにも味見係になりがちなトリアにも、しっかりとサポート役をつけるサクラの采配は完璧だろう。

 私は早速戻ってきてくれたサイが渡してくれる、ふりふりエプロンを腰に巻いて気合いを入れた。





 ホワイトスパラー

 ホワイトアスパラガス。

 グリーンよりやわらかく食べやすい。

 野生・栽培物ともに旬の期間が短い。

 スライム栽培物は美味しく通年いただける。

 尚、ゆで汁はリゾットにするとお勧め。


 野生ホワイトスパラーの茎

 料理の材料になる。

 火を通してもいいが、生で食すのがお勧め。

 +チーズ、塩胡椒


 野生ホワイトスパラーの苗

 料理の材料になる。

 生で食べる。

 +ホワイトロックソルト

 

 野生ホワイトスパラーの種

 栽培できる。

 +綺麗な水



 グリーンスパラー

 グリーンアスパラガス。

 ホワイトに比べると青臭い。

 ただし、栄養価はホワイトより高い。

  

 野生グリーンスパラーの茎

 料理の材料になる。

 火を通すべし。

 +ポーク、塩胡椒、ケチャップ


 野生グリーンスパラーの苗

 料理の材料になる。

 火を通すべし。

 新鮮であれば生食可能。

 +マヨネーズ


 野生グリーンスパラーの種

 栽培できる。

 +綺麗な水



 ラオク

 オクラ。

 実を覆う細かい棘がなく食べやすい。

 切った形が可愛いので、刻まれて使われる料理が多い。

 刻まない方が栄養価は高いことは知られていない。


 野生ラオクの実

 料理の材料になる。

 火を通すべし。

 +天ぷらにしてホワイトロックソルトで。


 野生ラオクの花

 サバイバル料理の材料になる。

 処理に失敗すると不味い。

 この世界では使い物にならない素材として捨てられている。

 +薄口醤油、料理用日本酒、茶砂糖

 

 野生ラオクの葉

 サバイバル料理の材料になる。

 処理に失敗すると不味い。

 この世界では使い物にならない素材として捨てられている。

 +さぬーき風白出汁、ショウガ

 

 野生ラオクの種

 栽培できる。

 +綺麗な水



 スズキサン

 スズキ(魚!)

 こちらでも出世魚。

 大きいほど縁起が良いとされている。

 

 スズキサンの身

 料理の材料になる。

 火を通すべし。

 新鮮であれば生食可能。

 +塩玉、イエローベリー

 

 スズキサンの卵

 料理の材料になる。

 火を通すべし。

 新鮮であれば生食可能。

 +薄口醤油、料理用日本酒、茶砂糖


 スズキサンの内臓

 解毒薬が作れる。

 薬師のみ作れる。

 解毒剤の中では、作りやすく安価で効果も良く優秀。

 +綺麗な水、クダシマス草。


 スズキサンの真鱗しんりん

 漁師必須の護符になる。

 豊漁祈願アイテムになる。

 海での遭難を避けるアイテムにもなる。

 細工師のみ作れる。

 

 スズキサンの尻尾

 豊漁祈願アイテムになる。

 細工師のみ作れる。

 *乾燥すると料理のいい出汁になる。

  ただしこのレシピは知られていない。


 スズキサンの骨

 料理の材料になる。

 火を通すべし。

 +素揚げ



 メーメー

 羊。

 毛の色は何と十三色ある。

 茶、赤、桃、橙、薄橙、黄色、黄緑、緑、水色、青、紫、黒、白。

 肉の味は羊と変わらず少々癖あり。

 肉の中では低カロリー。

 野生種は育成が難しい分、全てにおいてハイスペック。


 野生メーメーの毛

 紬師つむぎしのみ糸が作れる。

 織物師おりものしのみ織物が作れる。

 羊毛、羊織物は様々な用途に使用されている。

 

 野生メーメーの皮

 鞣師なめししのみ綺麗になめせる。

 ベビーメーメースキン、メーメースキン、アダルトメーメースキン、もふもふスキンがある。

 どのスキンも幅広く加工が施されて使用されている。


 野生メーメーの肩

 料理の材料になる。

 火を通すべし。

 +ニンニク、バター



 野生メーメーの肩ロース

 料理の材料になる。

 火を通すべし。

 +塩胡椒


 野生メーメーのロース

 料理の材料になる。

 火を通すべし。

 +トメト、ネギタマ、スーナ、ニンニク、綺麗な水


 野生メーメーのモモ

 料理の材料になる。

 火を通すべし。

 +オリーブオイル、料理用日本酒、濃い口醤油、チーズ


 野生メーメーのバラ

 料理の材料になる。

 火を通すべし。

 +オリーブオイル、ニンニク、塩胡椒


 モイサツマ

 サツマイモ。

 一メートル超えも普通にある。

 野生種は味が濃いため、人の手に渡る前に食べられてしまう。

 繁殖力は強い。


 野生モイサツマの実

 料理の材料になる。

 火を通すべし。

 +イエローベリー、茶砂糖、綺麗な水


 野生モイサツマの花

 化粧水の材料となる。

 肌が潤う。

 薬師にも知られていない超希少レシピ。

 +綺麗な水、グリンセリン

 

 野生モイサツマの葉

 サバイバル料理の材料になる。

 処理に失敗すると不味い。

 この世界では使い物にならない素材として捨てられている。

 +ニンニク、マヨ


 野生モイサツマの茎

 ロープになる。

 ロープにしたあとで調理すると味が凝縮される。

 上記情報は知られていない。

 この世界では使い物にならない素材として捨てられている。

 

 野生モイサツマの種

 栽培できる。

 +綺麗な水



 ボカッチャ

 カボチャ。

 手を加えないと丸くならない。

 基本はヘチマ型。

 野生種は味が濃いため、人の手に渡る前に食べられてしまう。

 繁殖力は強いが剪定しないと、実が少なくなって葉ばかりになる模様。


 野生ボカッチャの実

 料理の材料になる。

 火を通すべし。

 +料理用日本酒、みりん、砂糖、薄口醤油


 野生ボカッチャの花

 料理の材料になる。

 新鮮であれば生食可能。

 +サラダの材料各種


 野生ボカッチャの葉

 サバイバル料理の材料になる。

 処理に失敗すると不味い。

 この世界では使い物にならない素材として捨てられている。

 +イモジャガ、オリーブオイル、ニンニク、塩胡椒


 野生ボカッチャの茎

 サバイバル料理の材料になる。

 処理に失敗すると不味い。

 この世界では使い物にならない素材として捨てられている。

 +酢、醤油


 野生ボカッチャの種

 栽培できる。

 +綺麗な水





 喜多愛笑 キタアイ


 状態 心身ともに良好 new! 


 料理人 LV 4 


 職業スキル 召喚師範 


 スキル サバイバル料理 LV 5 

     完全調合 LV10

     裁縫師範 LV10

     細工師範 LV10

     危険察知 LV 6

     生活魔法 LV 5

     洗濯魔法 LV10

     風呂魔法 LV10

     料理魔法 LV13 上限突破中 愛専用

     掃除魔法 LV10

     偽装魔法 LV10

     隠蔽魔法 LV10

     転移魔法 LV ∞ 愛専用

     命止魔法 LV 3 愛専用

     治癒魔法 LV10


     人外による精神汚染


 ユニークスキル 庇護されし者


 庇護スキル 言語超特化 極情報収集 鑑定超特化 絶対完全防御 地形把握超特化  解体超特化


 称号 シルコットンマスター(サイ)  


 


 満足いく資料作成を開始するぞ! と今更意気込んだのですが、作成したい資料の種類が多すぎて泣けました。

 何回同じ文章を読めばいいのかと!

 ……ちょっと日をあければ飽きないかしら? と思うも、日を開けるとチェックをそもそも忘れる気しかしないのです。

 頑張ります……。


 次回は、盗賊たち退治の宴、の準備。中編(仮)の予定です。


 お読みいただきありがとうございました。

 次回も引き続き宜しくお願いいたします

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