67/71
こいのぼり(ジャンル:造語)
四月の空に舞う鯉のぼり。 青い空に風が吹き、ゆらゆらと揺れている。
暖かな日差し、快晴の空、春の風。
その全てに身を任せ、ゆらゆらと揺れている。
鯉のぼりが、風に触れて揺れるように。
私はあなたに触れて、いつも揺れている。
心地の良い風のようなあなた。 優しく私を包む。
私の恋は昇っていく。 見上げた空を突き抜けるくらい、君への想いを募らせる。
季節が変われば、やがて下がる鯉のぼり。
また一年後。この空に、この風に。出会うことを約束して。
私は一年後、またあなたに会えるかな。
んーん。 違うね、私はあなたと、永遠を約束したい。
だからあなたに伝えるよ。 この想いを。
私はあなたのそばで、いつまでも揺れていたいから。
優しいあなたに、触れていたい。
だから気づいて。
私の心の、恋昇り。
……こんなのも、どうでしょうか?




