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季節200文字小説「続・バレンタイン」

作者: 皐月晴

去年書いた季節200文字小説「バレンタイン」の続き……ってことで書いてみました。

う~ん、書かない方がよかったかもしれないw

兎にも角にも、一年越しでこんなん書いてみました!と言うことで

「取り敢えずこれはあげておくよ、喜んでいいよ?チョコレートだから」

 照れ隠しで普段より饒舌な君はそっぽ向きながら可愛らしくラッピングされた小箱を突き出してくる。

「君からもらってもねぇ……僕は君からチョコじゃなくて、言葉が欲しいよ」

 こんな日だ

「……言葉?」

 少しくらいは我が儘を言わせてほしい。

「ただ好きって言ってほしいんだよ」

「なっ、何言ってんだか!これだから勘違い野郎は……」

「ダメかい?」

「……好き」

他の短編小説もよろしくお願いします!

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