2限目
毎日昼十二時投稿です。
超ゆるっとだるっと適当に更新していきますので、ゆるっとだるっとぬるっと読んでいってくださーい。
とってもくだらない時間だけど、その時間が大切で、かけがえの無いものなんだ――莉子
美久「莉子って運動できるよねぇ……」
久留実「凄いわよね、少しはこっちに分けてほしいぐらいだわ」
美久「神様って不公平だねぇ……って久留実も結構出来るじゃん!」
蕾「あ''ー疲れたぁぁぁ……」
美久「お、私の番が近い。行ってくるぜぃ!」
蕾「あははー美久ちゃんおもしろーいっ……はぁはぁ……」
久留実「小踊りしなくていいから早く行きなさいよ」
美久「全くー、久留実は冷たいなぁ」
久留実「ある種の愛情だと思いなさい」
美久「もうちと優しい愛情がいいなー?」
久留実「考えとくわ」
莉子「ほら、次お前だぞ?」
美久「はっ!今いきまぁぁす!」
莉子「私ちょっと水飲んでくるねー」
久留実「いってらっしゃーい」
蕾「…………」
久留実「……うわ美久のやつこけたぞ」
蕾「………………」
久留実「いやでも元気そうだな」
蕾「………………」
久留実「……暑いから離れようか?」
蕾「いーやー」
莉子「おやおや、お熱いことで」
久留実「あーもーそーゆー事でいいよぉー」
蕾「えへへ~」
久留実「セイッ!」
蕾「脇腹っ!」
美久「ガンアクションってさー、カッコイイよね?」
莉子「急だな……」
蕾「映画とかのやつー?」
久留実「憧れはあるわねー」
美久「マットあるし、やってみない!?」
莉子「おひとりでどうぞー」
美久「冷たい!」
久留実「あたしも遠慮しておくわ」
蕾「てーいっ……あ痛っ」
莉子「無茶するからー」
美久「私も行くぜーっ!せいっ……バーンッ」
久留実「あーはいはい。蕾大丈夫?」
美久「うわーんみんな冷たいよーっ」