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毎日昼十二時投稿です。

超ゆるっとだるっと適当に更新していきますので、ゆるっとだるっとぬるっと読んでいってくださーい。

とってもくだらない時間だけど、その時間が大切で、かけがえの無いものなんだ――莉子



美久「莉子って運動できるよねぇ……」

久留実「凄いわよね、少しはこっちに分けてほしいぐらいだわ」

美久「神様って不公平だねぇ……って久留実も結構出来るじゃん!」

蕾「あ''ー疲れたぁぁぁ……」

美久「お、私の番が近い。行ってくるぜぃ!」

蕾「あははー美久ちゃんおもしろーいっ……はぁはぁ……」

久留実「小踊りしなくていいから早く行きなさいよ」

美久「全くー、久留実は冷たいなぁ」

久留実「ある種の愛情だと思いなさい」

美久「もうちと優しい愛情がいいなー?」

久留実「考えとくわ」

莉子「ほら、次お前だぞ?」

美久「はっ!今いきまぁぁす!」

莉子「私ちょっと水飲んでくるねー」

久留実「いってらっしゃーい」


蕾「…………」

久留実「……うわ美久のやつこけたぞ」

蕾「………………」

久留実「いやでも元気そうだな」

蕾「………………」

久留実「……暑いから離れようか?」

蕾「いーやー」


莉子「おやおや、お熱いことで」

久留実「あーもーそーゆー事でいいよぉー」

蕾「えへへ~」

久留実「セイッ!」

蕾「脇腹っ!」


美久「ガンアクションってさー、カッコイイよね?」

莉子「急だな……」

蕾「映画とかのやつー?」

久留実「憧れはあるわねー」

美久「マットあるし、やってみない!?」

莉子「おひとりでどうぞー」

美久「冷たい!」

久留実「あたしも遠慮しておくわ」

蕾「てーいっ……あ痛っ」

莉子「無茶するからー」

美久「私も行くぜーっ!せいっ……バーンッ」

久留実「あーはいはい。蕾大丈夫?」

美久「うわーんみんな冷たいよーっ」

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