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真・恋姫†夢想~世界樹の史~  作者: genji丸
真・恋姫†夢想~忘れ草編
4/23

第四廻 人の和

※この物語は特にどの√が本筋というわけではありません。

※筆者は三国志好きのため、姫武将以外もオリジナルで登場します。


第四廻 人の和





華琳「被害状況は?」


風「まだ義勇軍と秋蘭様が持ちこたえているようですが~、もって十日といったところですかね~。」 


春蘭「くっ、領主は何をしているのだ!!」


華琳「落ち着きなさい春蘭。


   桂花、賊の規模はどれくらいになる?」


桂花「約1万ほどですね…。対して守っている大梁義勇軍と秋蘭隊は三千程度。

   正直よく持ちこたえていると思います。」


華琳「一万ね…。一刀、どう見るかしら?」


一刀「黄巾党、だろうね。

   これから大陸は奴らに蹂躙される。」


春蘭「馬鹿を言うな!賊ごときに我々が遅れを取るだと?!」


一刀「あぁ、そうなるな。

   じゃあ春蘭、君は最近活発な賊の討伐に何度も軍を動かしていた。

   

   さて、今すぐに動かせる人員は何人だい?言ってみろ。」


春蘭「ぐっ…!」


華琳「…千がやっと、でしょうね。」


一刀「この状況が大陸に広がるんだ。

   それが黄巾の乱。いつまでも奴らが只の賊だと思ってると、痛い目を見るのはこっちだぞ。」


春蘭「…。」


華琳「なら一刀、貴方に何か策はあるかしら?」


一刀「一応、ね。


   桂樹!例の件は整っているか?」


桂樹「当然ですご主人様!既に城門前に集まっています!」


一刀「よし、いい仕事だ。」


華琳「??

   何をしようというの?説明なさい。」


一刀「説明ねぇ…まぁ、見たほうが早いぞ。」











Another view 華琳



私達には時間がない。

今こうしている時にも、秋蘭や義勇軍達が命を賭して戦っているのだ。


私は勿体ぶるこの男に少々の苛つきを覚えながら、彼の後をついて城門へ向かう。

城壁へ上がると、そこには凄まじい光景が広がっていた。


二千人は居るだろうか。彼らは整然と並び、ある男を待っていた。


桂樹「さ、ご主人様!北郷隊二千人、準備はバッチリです!」


一刀「お~、結構集まったな!」


華琳「一刀、この兵たちは何?説明なさい!」


一刀「前に言ってあっただろ?警邏隊の新規募集をかけるって。」


華琳「こんな規模とは聞いていないわよ?」


一刀「ま、黄巾党の数が膨れ上がるのは知ってたからね。

   俺は黄巾党が増える方法を少し真似ただけだよ。『天の御遣い』の名を使ってね。」


華琳「呆れた。

   …まぁ良いでしょう。好きにやりなさいと言ったのは私なのだし。」


彼はにっこり笑うと、城壁の壇上に上がった。

新兵たちにざわめきが起こる。


何かしら…一刀の空気がまるで…


一刀「はじめまして、かな?君たちの隊長を務める北郷一刀だ。

   ところでこの中に、死ぬのが怖い奴はいるか?」


彼は兵たちを見渡す。


一刀「もし居るのなら君は良い兵士になるだろう。

   では、皆には守りたい物があるか?恋人でも、家族でも、友人でもいい。

   身を呈してでも守りたいものがあるか?」


兵たちは力強く頷く。


一刀「もし守りたいものがあるのなら、君たちは最高の兵士になるだろう。

   ではここに集った最高の兵士たちに頼みがある!」


兵達の高揚が伝わってくる。


一刀「俺に力を貸してくれ!!」


新兵「おおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」


ここに、私とは違った王の姿を見た。


壇を降りてくる一刀。そこにはいつもの彼が居た。


一刀「さて、じゃあ俺は彼らを率いて秋蘭の元へ行く。いいよな、華琳?」


華琳「待ちなさい。兵糧や武具はどうなっているの?」


一刀「あぁ、武具に関しては春蘭隊のを拝借した。馬も数頭借りてくからよろしく!」


春蘭「なんだと?!私はどうやって出るのだ!」


一刀「春蘭は五百の精鋭を連れて、遊撃に回ってくれ。賊に後れは取らないだろ?」


春蘭「あ、当たり前だ!!

   出立の準備をしてくる!!」


一刀「兵糧は…風、出来てるかい?」


風「いつでも良いのですよ~。」


華琳「手回しも完璧、と。

   ふふっ、良いわ、では一刀は新兵たちを連れて賊の討伐に赴きなさい。

   ただし、必ず生きて帰ってこの件に関しての報告書を提出なさい。一日や二日で終わると思わないことね。」


一刀「うへ…が、頑張るよ。


   風、桂樹、付いて来てくれるか?」


風・桂樹「(御意に~)(御意!)」



部隊を指揮した経験が『ある程度』と言っていたわね。

…巫山戯るのも大概になさい一刀。




Another view 華琳 end









Another view 秋蘭




静けさに包まれた夜の街。

一時的に戦闘行為が収まり、防柵を修理する李典の工具の音のみが響いている。


薄暗い中周りを見渡すと、仲間の手当をしているもの、壁にもたれて仮眠をとっているもの、

皆が絶望的な表情を浮かべていた。


秋蘭「(これは少々不味いか。)」


現在の軍事情を考えると、まず大量の援軍は期待できない。

援軍は送ってくださるとは思うが…それまで保つかどうか。


楽進「夏侯淵様。

   どうやら西の防柵はほぼ無力化されているようです。

   修理も困難だと真桜が。」


秋蘭「そうか、ご苦労だった。

   貴殿らの働きには感謝している。今はゆっくり休むといい。」


楽進「はっ!」


彼女は大梁義勇軍の指揮官、楽進。

彼女らがいなかったらと思うと、ゾッとしない話だ。


敵の数は約一万。

どうみてもただの賊の群れではない。

規模が大きすぎる。


そこへ伝令が駆け込んできた。


伝令「夏侯淵様!敵が再度侵攻を開始しました!」


秋蘭「うむ、ご苦労。


    誰かある!」


于禁「はいなの~!」


秋蘭「戦闘準備だ。特に西門は絶対に抜かれるな!」


于禁「り、了解なの~!」


さて、いつまで保つか…。




Another view 秋蘭 end











view 北郷一刀



北郷隊が急行軍を開始して二日ほど経った頃。


一刀「…なんだあれ?」


遥か先に、二人の少女が見えた。

どう見ても普通じゃない。


だってそれぞれ熊とイノシシを抱えてるんだぞ?


二人の少女も、行軍している俺達に気がついたようだ。

こちらに走ってくるのが見える。

熊とイノシシを抱えて。


春蘭「な、なぁ北郷…あれは一体何だ…?」


一刀「俺が聞きたいっての。」


俺は一旦行軍を止め、彼女たちを待つことにした。

あまり時間に余裕はないが、小休止には丁度いい。


少女たちが近づいてくると、ある考えが浮かんだ。


…やっぱり。

二人の少女には見覚えがあった。


一刀「(あのお団子頭の少女は確か許褚だったか…、もう一人は典韋だな。)」


許褚「兄ちゃんたち、もしかして官軍?」


許褚は少し不機嫌そうな顔で訪ねてくる。


一刀「そうだけど、それがどうかしたのか、い゛?!」


許褚は熊を放り出し、モーニングスターのような鈍器を振りかざす。


桂樹「ご主人様!!」

一刀「あっぶな!!」


とっさに盾を構えると、眼前にモーニングスターが迫ってくる。

鈍い音とともに弾き飛ばされる鈍器。


未だにこの盾の能力がわからん…。


許褚「えっ、うそ?!」


典韋「ちょっと何してるの季衣!!」


許褚「だってこいつら官軍だよ!この先には僕達が働いてる街しかないし!

   また好き勝手に奪っていくに違いないんだ!」


典韋「だからって!」

一刀「ちょっと待って、君たち。」


許褚「なにさ官軍!」


一刀「君たちの街はこのまま南へ十里くらい行った街か?」


許褚「そうだよ!でも此処から先は行かせないぞ!」


一刀「いや、絶対に通してもらう。」


許褚「な、なんだと~!」

一刀「君たちも急いだほうがいい!」


典韋「どういうことでしょう?」


一刀「街が賊に襲われてる。俺達はそこで戦ってる仲間を助けに行くんだ。」


許褚・典韋「!?」


二人は驚きを隠せなかった。

自分たちが狩りに出て五日。ほんの5日前はいつもの様に平和な街だったはず。


許褚「ど、どうしよう流琉…。」

典韋「…。」


一刀「…よければ二人も来るかい?その荷物は置いて行ってもらうしか無いけどね。」


許褚・典韋「(ほんとっ!?)(いいんですか?!)」


春蘭「北郷…お前はまた勝手なことを。華琳様に怒られても知らんぞ。」


一刀「まぁ大丈夫でしょ。

   それじゃあ許褚は春蘭の馬に乗って!典韋は俺の馬に!急いで!」


許褚「うん!」典韋「お、お邪魔します!」


それから馬を飛ばし、急行軍を再開する。

しばらく走ると、典韋がつぶやいた。


典韋「季衣がごめんなさい…。」


俺はそれに答えること無く、ただ頭を撫でてやることにした。








Another view 秋蘭




伝令「夏侯淵様!西門が破られました!」


秋蘭「(くっ、ここまでか!)わかった!後退しながら本隊と合流しろ!」


伝令「ぎ、御意!」


楽進「夏侯淵様!」


秋蘭「今度は何だ!」


楽進「謎の部隊が急速接近中とのことです!」


秋蘭「何?!敵の増援か?!旗印は!」


楽進「夏と十文字です!数は二千ほど!」


秋蘭「姉者と北郷か!


   (ふっ、まだ諦めるには早いようだな。)

   その部隊は味方の援軍だ!あちらの動きに合わせてこちらも動くぞ!」


楽進「はっ!!」


間に合ってくれたか。後で礼を言わねばな。

ではこちらも最後のひと踏ん張りと行くか。


秋蘭「聞け!我が軍の精兵と義勇軍のつわもの達よ!

   味方の援軍が来てくれた!これより討って出るぞ!溜まった鬱憤をここで晴らせ!」


「おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!」


伝令「夏侯淵様!北門と西門で戦闘が開始されました!」


秋蘭「よし、我が軍は二手にわかれ敵を挟撃する!

   楽進、李典、于禁!お前たちは兵五百を率い、東門を足止めしろ!」


「はっ!!」「了解したで!」「はいなの~!」




Another view 秋蘭 end








春蘭と許褚の遊撃隊と、北郷隊の戦闘が始まる。

春蘭達が大暴れする西門はみるみる敵の数を削っていき、

北郷隊の面々は初陣とは思えない士気の高さで賊を押し込んでいく。


一刀「友を守れ!そうすれば友はお前を守ってくれる!それを忘れるな!」


「おおおおおおおおおおおおっ!!!!!!」


どうやら秋蘭の方もこちらに合わせて動いてくれたようだ。


この分ならすぐにケリが付くだろう。


予想通り、援軍と挟撃により混乱した黄巾党は瞬く間に撃退された。








春蘭「秋蘭!!無事か!!」


秋蘭「あぁ、何とかな。来てくれて助かったよ姉者。」


一刀「ほんと、無事でよかったよ。」


秋蘭「ふっ、身を案じてもらうのも悪くないな。


  ところで北郷、あの少女たちは何者だ?」


一刀「あぁ、許褚と典韋っていうんだ。行軍中に知り合ってね。」


秋蘭「まさかそのまま連れてきたのか?また無茶なことをしたものだ。」


一刀「あははっ、まぁちょっと事情があってね。」


遠くから許褚と典韋の元気な声が聞こえてくる。




許褚「てんちょー!無事でよかったよ~!」


典韋「お怪我はありませんか?」


店長「てやんでぇバッキャロー!そう簡単にくたばるかってんだバッヤロー!」


典韋「…店長、震えてますよ?」


店長「素早く小刻みに動いてるだけだバッキャロー?!」




春蘭「貴様らが義勇軍か?」


楽進「はっ!」

李典「そういうこっちゃな。」

于禁「そうなの~!」


春蘭「妹が世話になった。礼を言う。」


楽進「とんでも御座いません!助かったのはこちらの方です!」

李典「せやな~、ウチ何度死ぬ思うたか。」

于禁「かなりヤバかったの~…。」


一刀「それでも、仲間や民が助かったのは間違いないんだ。

   ありがとう。」


そう言うとそれぞれの頭をポンポンと撫でていく。


楽進「っ!!」

李典「な、なんや照れるやないの~」

于禁「えへへ~」


一刀「ところで君たち、俺達の主の傘下に入る気はない?」


秋蘭「北郷?」


春蘭「ま、またお前は勝手なことを…。」


一刀「でも、一緒に戦った秋蘭なら、彼女たちの有望さは分かってるんじゃないか?」


秋蘭「そう…だな。正直、私からも華琳様に推薦しようと思っていた所だ。」


一刀「秋蘭のお墨付きなら問題ないな。

   さて、君たちはどうだい?」


楽進「わ、私などに務まるのでしょうか…。」

李典「ウチは入ってもえぇで。この兄ちゃん楽しそうやし。」

于禁「沙和も~!」

楽進「え?!ふ、ふたりとも行くのか…。な、なら私も。」


一刀「決まり、かな。


   それじゃあ復旧作業は後続の桂樹の隊に任せてあるから、俺達は帰ろうか。」


秋蘭「そうしよう。

   夏侯淵隊は荷をまとめろ!」


春蘭「あぁ~、早く華琳様のお顔を拝みたい…!」


春蘭達は自らの隊をまとめに行き、それに俺も続いていく。


すると、後方から声がかかった。


許褚「待ってください!!」


遠くから許褚と典韋が走ってくる。


一刀「どうした?」


許褚「あ、あの…!そ、その…」

典韋「ほら季衣!」

許褚「兄ちゃん!ごめんなさい!!」


一刀「ん??えっと…何が??」


許褚「ぼ、僕!失礼なこと言って、しかも襲いかかろうとしちゃって!それで、それで!えっと…!」


突然、許褚の頭に手が載せられる。

ぶたれると思ったのか、少しビクッとする彼女だが、撫でられていることに気がつくと目を丸くした。


許褚「に、兄ちゃん…?怒ってないの?」


一刀「何を怒るのさ。君は街を守りたかったんだろう?それはとっても立派なことだよ。」


許褚「兄ちゃん…。」


少し顔を赤らめる許褚をみて、急に懐かしさがこみ上げてきた。


(鈴々、元気にしているだろうか。愛紗を困らせてなければ良いけど。)


一刀「でも、これからはちゃんと人の話を聞くんだぞ?いいね?」


許褚「う、うん!わかった!

   

   それでね、兄ちゃん。

   流琉から兄ちゃんとこの太守様の話を聞いたんだ。

   すごく立派で、みんな笑顔で暮らしてるって!」


典韋「だから私達、そんな太守様の力になりたいって思ったんです!


   ダメ…ですか?」


二人は真剣な目で訴えてくる。


一刀「…そうか。

   よし、良いぞ。俺に決定権はないけど、何とかするよ。」


春蘭「お、おい北郷!そんなこと言っていいのか?!」


秋蘭「(…姉者が…人を止める側に回っている…だと?!)」


一刀「これだけ腕が立って真剣な想いがあるんだ。

   無下には出来ないよ。

   それに、きっとこの二人は華琳の覇道に大きく貢献してくれるはずだ。」


許褚・典韋「ありがとうございます!!」


許褚「僕の真名は季衣っていうんだ!」

典韋「私は流琉です!よろしくお願いしますね、兄様!」


ズッキューーーン


一刀「に、兄様…だと?」


流琉「だ、ダメでしたか?兄様…。」


上目遣いでしょんぼりしている流琉。

何この破壊力。


一刀「ダメじゃないぞ!全然ダメじゃない!」


流琉「本当ですか!?ありがとうございます兄様!!」


一刀「いやいやこちらこそありがとう流琉!」


流琉「兄様!」


一刀「流琉!」


風「…。」


一刀「るr…。」


風「…。」


一刀「…。」


風「…。」


一刀「ごめんなさい。」











拠点 『手』 風




賊討伐の帰路。

小休止のために立ち寄った小川には、膨れっ面で素足を水にさらす少女の姿があった。




む~…。


風はとっても不満なのです。


風がお兄さんを支えても、お兄さんはどこか遠くを見ています。


たまにとても寂しそうな目をすることも。


なぜそんな目をするのか。なんて、きっと風には知り得ない事のなのでしょう。


風は力になれていないのでしょうか。


やっぱり日輪とは、手が届かないものなのでしょうか。




水辺を見渡すと、風を悩ませる日輪の姿がありました。


お兄さんは連れ帰った、季衣ちゃんと流琉ちゃん。それに、楽進ちゃんたちと水辺でじゃれ合っています。


む~、この胸のチクチクはどうしたんでしょうかね~。


上を見上げると、木陰から日輪が顔を出しています。


追いかけても、手を伸ばしても届かない日輪は、やはり風には大きすぎて…遠く彼方のものなのでしょうか。


それでも風は…風は…


そっと空に向かって手を伸ばします。どうせ届かない、それはわかっています。


それでも風は手を伸ばして


  ぎゅ


とどいた?


とても暖かく、ボロボロだけど優しい手。風が頑張ると頭を撫でてくれる大好きな手。


そんな手が風の伸ばした手を握っていました。


一刀「どうした風。元気ないな。」


とどいた


だから風は少しだけ強くその手を握ります。


せっかく届いた日輪が、逃げてしまわないように。



今回もお読み頂きありがとうございます。


拠点でこのキャラクターが見たい!などございましたら、お気軽にコメント頂ければ幸いです。


尚、コメントや評価も頂ければ励みになります。


※補足説明

季衣と流琉は、肉屋のてんちょーの元で働いていました。

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