1話 幸運の尽き
初めまして!漫画好きオタそーです。新作連載始めたのでどうぞご覧あれ。
俺「いらっしゃいませ!フッ……君たち、可愛いね、俺の胸においで」
「いやぁぁぁぁぁ〜!痴漢」
「ぎゃぁぁぁ!!!」
俺「えぇ!?……」
一時期イケメンになれる薬を使い無双していた俺、こうなった経緯を説明する。
俺、痴男は、万年ニートは1ヶ月前に、通販で最高の薬を発見した。
俺「うほ!?イケメン薬!?って、30万!?」
価格は1ヶ月30万円、とても払える額ではない。
当たり前に母の金を有難く借りる
ポチッ
もちろん購入した。
ピンポーン
痴男「はぁーい!」
宅配便さん「うわ、わ、わたしときます!さよなら!」
うわってなんだよ、と思ったが、いつも言われることなので見過ごした。ダンボールを受け取る。
痴男「イケメン薬〜!」
俺はダンボールをチョップで破壊し、中身を取り出す、中に入っていたのは小さな小袋1つ
痴男「これを飲めば……!」
俺は、小袋を取りだし説明書きを見る。
痴男「飲んだら1ヶ月後に……まあいいや、後で読むわ」
説明書きを読む暇はない!俺は早速薬を口に放り込んだ
痴男「うおっ!」
飲むとみるみるうちに体が痩せていく、ブリッと出た腹も縮んでいく。
痴男「顔は!?」
鏡を見に行く。
痴男「うほぉぁぁっ!?」
ニキビだらけの脂顔じゃない、白くきれいなお肌。小さな目も大きく、鼻も高く、髪も綺麗に伸びているっ!
痴男「きたー!早速仕事をしに面接だ!」
母から借りた30万、返さないとまずいからな。
交通機関は金がないため徒歩でアルバイト面接を受けに行く、電話は済ませてある。履歴書はよくわからんから、テキトーに書いた。
店へ向かい、面接を受ける……!結果は!?
痴男「キタァァ!」
1発合格だった、当たり前のように受かった。有難く
それからは夢のようだった。
痴男「いらっしゃいませー!」
女「きゃーイケメン!連絡先教えてください」
最高だった、翌週から俺は調子に乗り出した。
痴男「いらっしゃいませ……ふっ、君可愛いね」
女「きゃー!イケメン!」
痴男「俺の虜になれ。」
女「なりますっ!」
客足も増え、先輩からは褒められ、最高の日々が続いていた。
俺はイケメン薬が1ヶ月までということをしだいに忘れていった。
そしてある日
俺「いらっしゃいませ!フッ……君たち、可愛いね、俺の胸においで。」
「いやぁぁぁぁぁ〜!痴漢」
「ぎゃぁぁぁ!!!」
ウーーーーン!
サイレンが鳴り響く、俺はパトカーを呼ばれた。そう、お察しの通り、イケメン薬の効果が切れていたのだ。
扉から警察が入ってくる、人生終わった。そう思った時だった!
くらっ……
痴男「あれ?」
意識が遠のく、……フラフラして、地面に倒れ込んだ。
……
痴男「あれ?」
目覚めたら、巨大なお城の中にいた、ここはっ……!
?「王子様!」
俺「ッ……!?」
チュ……
可愛い美女に突然キスをされた!何事だ!?
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