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快楽転  作者: よるとば
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プロローグ:ラッキー◯イプ!!

うひょおぉぉぉ

とうとうきた!私らしい大事件!!

この衝撃を忘れぬうちに小説へ!!!

と、取り出したるはタブレット。

最近小説書きに目覚めて

ひと旗上がらなくともこの世になんか残せる

っていうか金が入ったら儲けもんくらいの勢いで

適度な刺激とパッションを炸裂させることに

熱中していた私の前に、とんだ暴力が舞い降りた。


あまりアダルトに書きすぎるとアレになってしまうので

簡単に言えば、殴られ連れてかれ、やられた笑

いやぁ、痛すぎてどこがどうなってるかわからん

このテンションも落ち着くまでのことだろう

手よ、震えるな!頼む動け!!


奴らは5分前くらいに車でいなくなった。

スマホは持ってかれた。

写真までとりやがって舐めんなよ。

タブレットは私の荷物の中にノートとともに

小さく埋まっていたため取り出せたのだ。


アドレナリン全開の私の前にこうして

大事件を書き出せる。

これって悲劇?喜劇?!


そう思っている私の前に、悪魔どもが戻ってきた。

待ってこれまだ投稿してな

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