著者紹介
増田 和夫(ますだ かずお)
太郎塾数学科講師。
高校卒業後、大学受験に失敗し浪人。浪人中に全自動麻雀点数計算機を開発し、近所の雀荘へ売り込もうとするも需要がなく失敗。受験にも失敗し二浪目に突入する。二浪時には当時感じていた辛さやプレッシャーを詩にして公園で売ったり、お〜いお茶の俳句コンテストにハガキを送ったりしていた。結局第一志望の大学には受からなかったものの、大学時代の予備校でのバイトで教育という仕事に興味を持つ。その後太郎塾に就職し塾長の娘と結婚。以後25年間太郎塾の数学講師として今に至る。
主に大学受験生を担当し、どんな生徒の心も優しく包み込もうとする授業スタイルは有名で、近年では受験業界にとどまらずタレントとしても活躍の幅を広げようとしている。
著書に、「増田 和夫 詩集〜受験と私〜」がある。
2016年11月15日 第1刷発行
著者 増田 和夫
発行 虚学社
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蛇足ですけど、故意に落丁させました。ごめんなさい。
生まれて初めて小説、とは呼べないですかね、文章を書きました。面白かったです。
ブックマークしてくださった4人の方(本当に存在してるのかな?というのは失礼ですよね)、ご期待に添えずすみません。次は頑張ります。