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ゼウス

とりあえず寝るとこ探そ。お、洞窟発見!ここが俺の拠点。

「え?」

なんか飛んできた。見てみると

「槍?」

なんとゴブリンの巣だった。やばいやばい、でも俺はアニメとかを見て他から、剣の振り方はなんとなくわかってる。大丈夫、俺ならいける。あとは生物を殺す勇気だけ。深呼吸。

「よし、行くぞ!」

1時間後…

終わった。レベル!


レベル:10


あれからわかったことだけど。全ステータスじゃなく。見たい部分だけ見れることがわかった。

「はぁ、疲れた」

たしか、右耳が討伐部位とかだったよな。

「異世界もの見ててよかった!」

疲れたしお昼にしよっと。

魔力があるし試してみよ。«火よ»

「ついた!」

でもなんでだ?てか、遅いけど。説明なしかよ!説明してくれるやつが頭の中にいるとかあるじゃん!来てくれー!

『なんでしょうか』

え?誰誰?

『私はこの世界のことについてあなたに教えるための人工知能のようなものです。スキルです。』

え?俺スキルあるの?スキル!


スキル:全言語理解 全知


なんか追加されてるし。全知がこの声の子か。

「スキルって勝手に追加されるものなの?」

『いえ、スキルは生まれ持ったものと、レベル10ごとに追加されるものがあります。あと声に出さなくても大丈夫です』

あ、そうなのね。てか万能だな。

『えっへん!』

可愛いな。人工知能にしては喋り方が自然だなぁ。そうだ、なんでも知ってるってことでゼウスって呼んでいい?

『はい!ゼウスとお呼びください。』

あれは違います。全部書くのがめんどくさかったわけじゃないですよ?違いますよ?本当に違うんですから。

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