表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
54/88

アブ


アブ、男、魔術師。


 あー、魂ノ宮(たまのみや)魂魄(こんぱく)なんて名前も、あった気がする。

 まあた、面倒なことに巻き込まれた感じだ。この動かされる感じは、以前にブルーが俺らを巻き込んで起こした事件に似ている。まあだからといって、それを嫌だとは感じなかったし、目の前の仕事をとりあえず片付けるのが狩人ってもんだ。

 とはいえ、投げられた仕事の難易度が低すぎて、退屈だったのは事実だ。もっとも、まさか俺を〝火〟として使うなんて考えは、まるっきり想像すらしてなかったから驚いた。

 ベルは野雨に残るみたいだったが、俺は国外に飛んだ。あえて言うなら、この国が怖くなったからだ。まあほかの連中だって似たようなもんだろう、俺みたいに言いはしないだろうけどな。

 どうせまた、俺はこっちに戻ってくる。せいぜいその時のために、真面目に狩人の仕事ってのをやってやるさ。



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ