第一章 プロローグ
この作品はほぼ自分の想像を描いたものなのでなにとぞよろしくお願いします。
誤字などがあればぜひ言ってください。
君たちはオタクというものを知っているだろうか。
オタクとは、自分が興味を持ったものに対して一般人よりも熱中している人のことである。
オタクにも色々な種類があり、例えば筋トレオタクや健康オタク、スポーツオタクというものまである。
しかしその中で一番多いとされるオタクがアニメオタクだ。
この物語は、そんな一人のアニメオタクがおくる異世界冒険物語…
「ここが異世界…!」
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俺の名前は暁優斗、どこにでもいる普通の高校生。
趣味は深夜アニメを見ることだ。
「あ~学校行くのめんどくさいなぁ、学校に行ってるひまがあったら家でテレビ見てたほうが絶対いいね」
「なんだったらいっそ異世界に召喚とかされたいね、アニメで見たみたいに魔法とか使って魔物とか倒したり…」
(まっそんなことあるわけないか…)
この時、俺は知らなかった、これから広大な大冒険が始まることに。
「事故とかにあったりしねぇかな、それで異世界に転移されるものとかたくさんあるし」
そして、このあと自分が言ったことが本当に現実になってしまうことに。
キキィー
(え?何?)
ドゴォン!
この時、俺の意識は一瞬にして深い闇へと落ちた…
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「いてて、あれ?ここは?たしか俺車に引かれたはずなんだけど」
周囲を見渡すと何もない真っ白な空間のみ、
目の前にいる謎の女性らしき人物を除いて…
「やっとお目覚めになりましたか」
(うは、銀髪だ!髪はロングで体型はよくテレビとかで見るモデルの人みたい!すごい美人!正直俺のタイプ!)
「ちょっと!聞いてますか?」
「え?あ!すいません、それで…なんでしたっけ?」
「聞いてなかったんですか!?
仕方ないですねもう一度説明しますから今度こそ聞いててくださいよ」
「あ、はい」
「まず、あなたは異世界に人を転移させるサンプルとして選ばれまし「異世界に転移!?マジですかマジなんですか!」ちょっと!!人の話は最後まで聞きなさい!」
「あ、はい、すいません」
「まったくもう、本当にまったくもうですよ!」
「なんか…本当にすんません、次からちゃんと聞くんで説明 よろしくお願いします」
「えっとですね先程言った通りですが、あなたは異世界に人を転移させるサンプルとして選ばれました」
「は、はぁ…まぁ異世界に俺を転移してくれるってことはわかりましたが、サンプルってなんです?」
「残念ながらそれはこちらにも事情がありますのでお答えできません。
ですがこれからあなたのおくる生活には何も影響はないのでご安心してください」
「は、はぁ…わかりました。
じゃあ説明の続きをお願いします」
「はい、これからあなたをおくる世界では魔法やスキルなどがあり冒険者ギルドなどのものもあります、そしてむこうの世界に行くとステータスというものが表示されるようになります」
「あと…そちらの世界にはその世界特有の言語があると思いますがそこら辺はどうするんですか?」
「それらに関しては問題ありません、ちゃんと相手の言ってることもわかりますし話せたりもできます、もちろん文字も読めたり書いたりもできますので」
「先程ステータスというものがあると言ってましたが、転移していきなり強い敵などと出くわして死んだりしたら元も子もないですが…」
「そちらに関してもご安心を、
ステータスはかなり高くしておきますので簡単には死んだりはしません」
「そうですか!それなら安心です」
「あとお金もむこうに行って当分困らない量は用意しておきます」
「それはとてもありがたいですね、
そういえば先程魔法があると言ってましたがどうやって使うのですか?」
「魔法には火、水、風、光、闇の五つの属性があり、人によって使える魔法と使えない魔法があります。そして魔法はある特定の呪文を唱えて発動することができ、普通は人によって使える属性か決まってますし、何ヶ月もかけてやっと習得できるのが魔法です。ですが、あなたにはせっかくなので特別に全ての属性を使えるようにしますね、それと読めば簡単に魔法が使える本もわたしておきます」
「なんか何から何までありがとうございます。
あとスキルって何ですか?」
「スキルは一人一人ちがった様々なものがあります、戦いが有利になるようなスキルが多いですね」
「なるほど…それだったら自分のスキルは何になるのでしょうか?」
「何かあれば一つだけスキルとして加えておきますが
希望するものはありますか?」
「少し待っててください、いま考えるので」
(自分だけのオリジナルスキルってカッコよくないか?、うーんどうしようか、自分特有のスキル…何がいいかなぁ、そういえば武器とかどうするんだろう、あ!そうだこれにしよう!)
「決まりましたか?」
「はい!どんなものでも素材があれば作れる|錬
《・》成のスキルがいいです」
「わかりました錬成のスキルですね、むこうに転移したときに付与しておきます。
それじゃあそろそろあなたを転移させますが準備はいいですか?」
「いつでも大丈夫ですよ」
「では」
「あ、自己紹介がまだでしたがあなたは何という名前なんですか?」
「それもそうでしたね、私はアナトといいます」
「俺は優斗、暁 優斗です」
「はい、たまに私もそちらにいるかも知れないのでまた会えるといいですね」
「え?今なんていいました?」
「うふふ、なんでもないですよぉ。
では行ってらっしゃい」
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「うお!眩しい」
天気は快晴でとても気分が良い、それに辺りを見渡すとここは草原のようだ。
(夢にまで見た異世界!ついに!ついに来れた!)
「ここが異世界…!」
これが暁 優斗の異世界冒険記の始まりだった。
次回優斗が街に向かいギルド登録をしに行きます。
次回の投稿は1週間後ぐらいです。