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第七章登場人物&登場魔物一覧

前回までのあらすじ!

京助「今回から登場人物の職業、使用武器、使用魔法なども書かれております。ステータスを載せても良かったんですが、正直そんなにステータスの変化は無いので上記だけですご了承ください。……って作者が言ってたよ」

冬子「前回はシリウスでジョエルさんと話して、SランクAGの人とも話したな」

キアラ「それにしても、きな臭くなってきたのぅ」

リャン「まさかあの引きで終わるとは」

リュー「ヨホホ! ……それにしてもシリウスの街は夜景が綺麗デスね」

マリル「それでは登場人物紹介をどうぞ!」



清田京助

職業:SランクAG、『頂点超克のリベレイターズ』チームリーダー

武器:槍

魔法:炎、風、水

備考:言わずと知れた主人公。今回の章では立派に主人公を務めあげてくれた。とうとうSランクAGになることが出来たが、大波乱の予感でまだまだ気が抜けない。徐々に落ち着きを見せるようになってきたが、女性関係に関しては相変わらずからっきし。まさかヒロインより初心とは作者すら思っていなかった。アンタレスの人からは妻を三人娶っていると完全に誤解されているが、本人は気づいていないことが明らかになった。


佐野冬子

職業:AランクAG、『頂点超克のリベレイターズ』チームメンバー

武器:直剣

魔法:無し(その代わり魂)

備考:言わずと知れたメインヒロイン、今回の章もいまいちヒロインムーブが出来なかったことを本人は気にしている。彼女も以前より落ち着きを見せるようになってきたが、やはり若いので暴走しがち。アンタレスの住人からは完全に京助の妻であると認知されているが、そのことを知らないのは京助たちチームメンバーのみである。


キアラ

職業:無職

武器:無し

魔法:なんでも出来る

備考:煙草は苦みばしった大人の味。そんなロマンを教えてくれる大人の女性……。そんな風に書きたかったという思いで書いてきてついにやっと「ダメな大人」じゃなくて「やるときはやる人」になったと思います。……なってますよね? 無職だけど。


リャンニーピア(ピアorリャン)

職業:奴隷(京助が所持)

武器:ナイフ

魔法:無し(その代わり魂)

備考:ヒロインその2。前回の章では明らかに冬子より出番が多かったが、この章ではどっこいどっこいくらいであると思われる。大人の冷静さで迫りたいところではあるが、肝心なところで何となく抜けているのが玉に瑕。だがそれがいい。


リリリュリー(リュー or シュリー)

職業:AランクAG&Aランク魔法師

魔法:火魔法

備考:ヒロインその3。恐らく彼女も京助の妻であるとアンタレスでは認知されている。基本的には常識人で、最も視点がフラットな人。しかしそれでも京助たちの非常識さが基準になりつつある。


マリル・ハイネ

職業:奴隷(元AGギルド職員)

魔法:使えない

備考:ヒロインその4。しかしアンタレスの街では京助の愛人と認知されている可哀そうな人。だけど普段の行いが悪いから仕方が無い。京助とお酒の飲み比べをして圧勝するかと思いきや、普段からAGとして身体を鍛えている京助は酒も飲めた。



アトラ・タロー・ブラックフォレスト

職業:SランクAG

武器:弓矢

魔法:木魔法

備考:相変わらず気障ったらしいSランクAG。後輩AGである京助を導こうとしてくれて入るのだが、如何せんこいつは言うことがいちいち回りくどい。そんな彼が最も丁寧に説明するのが恋のことなのだから始末に負えない。

 京助への覚悟を問うのはタローにしか出来ない仕事。


リルラ・スーイ

職業:三毛猫のタンゴ、看板娘

備考:京助たちを頑張って応援してくれていた看板娘。最近出番が減っていることを気にしており、無理やり出ようとしてくる。


ヘルミナ・オリュロス

職業:鍛冶師

備考:アンタレスで一番の腕前の武器屋。リューと長い付き合いであることが明かされた。冬子やリャンの武器を作ることになり、本人もやる気を出している。


カリッコリー

職業:楽器屋

魔法:音楽魔法

備考:相変わらず謎関西弁を操るアフロ。とうとう領主の前で演奏を披露するまでに至った。演奏の腕前は非常に高く、今回は久々に人前で披露した。


マルキム・レオンハルト

職業:BランクAG

武器:マチェットのような大きめの剣

魔法:無し(代わりに魂)

備考:父のような態度で京助を見守る気のいいハゲ。今回、Sランク魔物が出たことは察していたものの、京助がいることを思い出して戦うのをやめた。ギルドに預けている奥の手のようなものがあるらしく、魔物が出たときはそれを取りに行こうとしていた。

 京助には背中で教えたと言っている通り、京助にとってマルキムはAGの先輩でありながら一つの目標のような存在だった。


アルリーフ・エクスハフ

職業:アンタレスギルドマスター

武器:拳

備考:今回、自身の街の傍にいきなりSランク魔物が出てきて昔を懐かしんだ。京助たちに任せて倒される前から事後処理に奔走していたある意味苦労人の一人。

 若い頃は六股していたことを自分で暴露していたが、もともとはかなりモテモテのAGだった模様。フィアさんも証言している。


オルランド・カーマ・ハイドロジェン

職業:アンタレス領主、オルランド商会長

備考:最強のオカマ。今回は京助のせいでアンタレスの闘技場が大変なことになったことを知りかなり青筋を浮かべていた。祭りで儲けたと言っていたがその理屈は京助たちには分からないし、教えるつもりはない。


シェヘラ・ハールーン

職業:AGギルド職員

備考:相変わらず「ふぇぇぇ」しか言わないギルド職員。しかしこれでも仕事は出来るということが今回明かされた。

 何となく京助たちのことは慣れてきたのかちょっとだけ遠慮しないセリフが増えてきている節がある。


フィア・アロマ

職業:AGギルド職員

備考:アンタレスAGギルドの古株職員にして最強の美貌を持つ女性。作中でもトップクラスの美貌であり、あのキアラと肩を並べるほど。

 とある事情があり未婚。この世界の適齢期は圧倒的に過ぎているため、本来ならばいじられそうなものだが「高嶺の花過ぎたのかな」と皆から思われるほどには美人。

 後輩への指導は割とアグレッシブ。


ティアール・アスキー

職業:ティアール商会、商会長

備考:相変わらずの苦労人。基本的に京助たちと関わるとため息しかついていない気がする。しかし今回の件でオルランドとのつながりも出来、更に温浴施設の事業にも絡んでいく予定。

 獣人奴隷を雇うことにしたらしく、本人の心境の変化は著しい模様。


レレルリーン(リーンorレール)

職業:ティアール家使用人

備考:ティアールに拾われた元獣人奴隷。一応契約上は奴隷だが、ティアールからは使用人の一人として扱われている。彼の娘と同い年くらいに見えるらしく、十代前半な模様。仕事は非常に出来て気も利くが鉄面皮。でも尻尾に感情が全部出てしまうらしい。


バラード・ジャーティー

職業:ティアール家使用人

備考:ティアール家に最も長く勤めている使用人の一人、いわゆるばあや。ティアールの父親の時代から仕えており、彼が一切逆らえない人間の一人にして彼が心を許せる数少ない人間の一人。自分の仕える主人の成長に涙を禁じえない様子。


ウィル・フォース

職業:スポーツバー『ファイブ』マスター

備考:アンタレスでも指折りのバーテンダーにして、スポーツバーの経営者。マリルが信頼するバーテンの一人で、彼からしてみればマリルは出来の悪い姪っ子みたいなイメージ。

 京助たちのことを家族だと思っており、マリルは京助の妾だと思っていた。流石マリルさんだぜ。


サリル・ソルティ

職業:CランクAG、Cランクチーム『白い尾翼』リーダー

武器:斧

備考;アンタレスでも随一の斧使い。腕前は確かなのだが如何せん運がイマイチ良くない。何やら京助に相談があるようだが……?


ジョエル・ティード

職業:AGギルド、ギルド長

武器:現時点では不明

魔法:現時点では不明

備考:すべてのAG達を束ねる長にして最強のAGの一人。渋いおじさんだが娘と孫には頭が上がらない。

 独自の哲学を持っており、リューを一発で獣人と見抜いた上で「AGである」と太鼓判を押すなど亜人、魔族などの偏見に縛られてはいない模様。


ジャック・ニューマン

職業:SランクAG

武器:現時点では不明

魔法:現時点では不明

備考:京助の模擬戦相手として選ばれたSランクAG。かつて京助たちが戦ったスターブ・ベムーラの師匠。珍しい一人称を使っているほか、イントネーションがやや京風と言う変わった人。

 とらえどころがなく飄々としているが、弟子を殺したであろう京助には複雑な感情を抱いている模様。



白鷺常気

職業:DランクAG

武器:己の拳こそ最強の武器である

魔法:気合

備考:加藤と名前で呼び合うんだってさ。良かったね。


加藤聡

職業:DランクAG

武器:杖

魔法:色々

備考:童貞から名前呼びされて不機嫌なのか機嫌がいいのかわからない。


ゴリガル

職業:枝神

武器:肉体

魔法:嫌い

備考:最強のゴリウー。今回、出番は少なめだった。



敵対者


ブリーダ(ギギギ)

 敵対者である魔族の一人。今回、初めて名前が明かされた。逃げ足が速く結局今回も取り逃がしてしまった。

 ソードスコルパイダーを生み出すなど、実力はいまだ未知数。


ゲルル&ズドン

 ブリーダによってソードスコルパイダーにされた哀れな魔族。


ソードスコルパイダー

 Sランク魔物。討伐部位は尻尾と剣。

 頭から取り出した魔魂石は非常に不気味な「人間の脳が二つくっついたみたいな見た目と大きさ」。


白鷺「俺ら雑じゃね!?」

加藤「本来入る予定が無かった短編にしか出てないしねぼくら」

ティアール「ふん、しかしまさかばあやとの会話まで出されるとは」

白鷺&加藤「「あんた誰だよ!」」

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