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第四章登場人物なう

前回までのあらすじ!

キアラ「イチャイチャしておったの」

リャン「イチャイチャしてましたね」

マリル「壁~、壁はいらないっすかー」

第四章登場人物なう


☆キョースケ・キヨタ

 清田京助。言わずと知れた主人公。だいぶ強さを増してきたが自分よりも上の人物と出会い、少し思うところがある様子。

 というかそれ以上に最後の方のデートなんだよテメェと読者が砂糖をはいたこと間違いなし。壁なら三割引きでマリルが売ってます。

 レギュラーメンバーだから語ることも大分少ないので何か質問があれば直接受け付けます。


☆トーコ・サノ

 佐野冬子。完全なるメインヒロインとなりつつある。というか乙女過ぎるんだよなぁ……と。

 今回は存分に達人の技量を味わえて満足した模様。今後の成長に期待できる。というか今回はドレスとか着ることが出来たのでだいぶ満足。またデートに行きたい。


☆キアラ

 少しだけ、秘密を明かした女神様。今後の活躍に期待が持てます。


☆リャン

 こちらも秘めていた胸の内を明かした。というかだいぶ過激なことになっている。まあキアラを除いたら一番の年長者は彼女だから仕k……おや、誰か来たようだ。


☆志村

 しーむらー。だいぶ黒歴史バリバリな元メガネミリオタ。現魔弾の射手(ナイトメアバレット)。守る者を見付けた、今のところ「最も主人公に近い人物」。

 本来の武装は二丁拳銃のみだが、流石に魔物とかに敵う身体能力があったわけではないために強化外骨格(パワードスーツ)の制作に着手した。どうでもいいけどこいつルビを使い過ぎて鬱陶しい。面倒なんだよ。

 普段は城で御姫様と遊んでいたり訓練していたり、そしてお姫様をお忍びで外の世界に連れていったり。彼の戦闘技術はその際に培われた。

 本来は前に出て戦う性格ではないが、とある出来事以来マール姫を命に代えても守ると決意を固めている。

 ちなみに本来は年上好き。


☆マール姫

 ティアー王女の妹。お姫様。実年齢を言うと志村の沽券にかかわるため「もし恋仲になったら確実にロリコンと罵られる年齢」とだけ言っておく。ちなみにティアー王女からは志村は「ロリコンである」と確信を持たれている。

 天真爛漫、傍若無人、強引グマイウェイを字で行く人物。そして何より志村のことが大好き。ミリオミリオ言っていっつもついて回っている。

 特技は人を振り回すこと、そして志村の好きな所を言う事。

 たぶんヒロイン勢(?)の中で最もゴールインが近い人物(出来るとは言ってない)。


☆ティアール

 序盤の敵役? まあ、ラストの方はただのいい人になっているおっさん。妻子を獣人族に殺されたと勘違いしたまま獣人族への憎悪を募らせていた。

 実際は魔族のせいだったため獣人族への恨みは薄れつつあるが、それでも怨みを抱いていた期間そのものを忘れられるわけではないため複雑な心境となっている。

 事件後には京助たちに協力するようになったため、今後も出番があるかもしれない。


☆クラウディア

 王都のギルドマスター。とある事情により普段は老婆のすがたをとっている。セブンの奥さんでさらに様々な隠し事もある人。


☆セブン

 SランクAG。今のところ作中トップの実力を持っている男。巨大化する能力を持ち、さらに巨大化する大剣で戦う。分かりやすく言うなら理性があるスパル〇クス。アッセイ!

 気のいい性格で器の大きい男。見た目と反して料理はクラウディアよりも上手。


☆エース

 SランクAGの一人。魔法師として超一流の腕を持つ男にして音魔法の使い手。最強格の一人ではあるが口調が気の抜けるモノなためあんまりそんな風に見えない。

 実は新キャラの中で一番の異常者だがそんな風には見えない。……見えないよね?








敵キャラ


☆ヨダーン

 魔族の青年。どうもヒルディと面識があった様子。今回の章における黒幕であり割と強かった人。

 洗脳系の魔術を得意としており、その中でも「呪い」と呼ばれる類いの便利な魔術を使う。

 彼には彼の戦う理由があったが、流石に京助には勝てなかった。


新井「志村くん! 清田くんが王城に来てたなんてなんで言ってくれなかったんですか!」

志村「え、いやすぐに帰ったで御座るし……」

新井「ひどいです志村くん!」

志村「ええ……」

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