第1話:「告白!?」
はじめて投稿します。
読みにくい文章かもしれませんが、あたたかい目で見てやってください!
「オレ…ずっとおまえのこと好きだったんだ…。」
桜が散る木の下で、
オレ、並木カオルはずっと想い続けてきた彼女に告白した。
…とまぁ、ここまでは普通の恋愛小説みたいなんだが…
彼女のひとことですべてが一変した。
「ゴメンね。あたしカオルの気持ちにこたえられないんだ。
だってアタシ…男だもん―――――――」
3時間前――
すべてはこいつのひとことから始まった。
「――おまえ、まだミチルちゃんにコクんねぇの…?」
この男の名はユウジ。
中学からの親友だ。
「コクんのはまだ早ぇんじゃねぇか?」
「あのなぁ…おまえはウブすぎんだよ!
そんなんじゃ、いつまでたってもただの幼馴染みだぞ?
そんなんでいいのか…おまえは…?」
そう、見てのとおりこいつは悪い奴じゃない。
ただ、こいつに勧められてやった事は今までぜんぶ失敗に終わっている。
「そりゃそうだけどさ…
もし振られてこの関係もなくなったらって思うとオレ…」
「オイオイ…どんだけネガティブなんだよおまえは?
男はやってなんぼだぜ?コクっちまえよ!なっ!?」
そう言ってユウジは窓の外に目をやった。
「…ちょうどいい…
ミチルちゃん校庭にいるぜ!
しかも一人で!」
そう言ってユウジはオレの手をとり走り出した。
ミチルはオレの幼馴染みで昔っから可愛かった。
幼稚園のころから注目の的で、男子にモテモテだった。
高校にはいっても、それは衰えを知らず…
気がつけば、校舎をでていた。
桜の木の下にミチルがいた。
「いいか?しっかりとミチルちゃんに想いを伝えるんだぞ!
…っし…いってこい!!」
そう言ってユウジはポンとオレの背中を押した。
桜がきれいだ…。
ベタだが、ミチルもきれいだ。
勇気をふりしぼり、おれはミチルに声をかけた。―――
――――で…冒頭に続くわけだ。