前へ目次 次へ PR 6/13 ○ひかり 木(こ)の葉(は)の隙間(すきま)からこぼれる陽光(ようこう)が キラキラと眩(まぶ)しい 一陣(いちじん)の風(かぜ)が頬(ほほ)を通(とお)り過(す)ぎれば 木々(きぎ)が笑(わら)いあう 確(たし)かなささやきが 耳(みみ)に快(こころよ)い ねぇ 見(み)た? あの きらめきの美(うつく)しさを チラチラ輝(かがや)くまばゆさを あの瞬(またた)きは すべての命(いのち)を照(て)らすひかり 生(い)きとし生(い)けるものを うつし出(だ)すひかり 理(ことわり)の ひかり あなたを優(やさ)しく抱(だ)きとめる あなたに道(みち)を指(さ)し示(しめ)す 時(とき)には厳(きび)しくて でも あたたかいもの 失(な)くしてはならないもの 『ひかり』