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マジッカー・クリッカー!~魔力が回復しない世界で僕は無限の魔力を手に入れる~  作者: 青猫


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5/11

称号確認

本日の投稿はこれで最後となります。

以降は18時更新を予定しております。

そして、夕食後、僕は自分の部屋でボードとにらめっこをしていた。

まだ、全体の機能をきちんと把握していなかったからだ。


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

              魔力 0                    

               ____                    

              |クリック|

               ————

MpD:0.00 MpC:1.00

ショップ◀

称号◀←New!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


魔力はさっき使った魔法の所為ですっからかんだ。

そういえば、たくさん『実績』っていうやつが解除されていた。有効化するには、称号の欄を見る必要があるらしいけど……。


僕はボードに書いてあった『称号』の所に触ってみる。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

              魔力 0                    

               ____                    

              |クリック|

               ————

MpD:0.00 MpC:1.00

ショップ◀

称号▼

・はじめてのマジッカー・クリッカー! MpC+1

・千里の道も一歩から

・塵も積もれば山となる

・なんで寺院に機械があんだよ……?

・白寿

・1byteの限界

・なんでや!阪神関係ないやろ!

・悪魔の数字

・0はつけないで

・ラッキーセブン

・腐の数字

・誕生まであと89年

・千手のクリッカー

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「これに触ってみればいいのかな……?」


僕は、恐る恐る一番上にあった『はじめてのマジッカー・クリッカー!』を触る。

すると新しいボードが開いて、称号の説明らしき文章が出てきた。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『はじめてのマジッカー・クリッカー!』MpC+1

はじめてマジッカー・クリッカーを使用した。

「だーれにーもーなーいしょーでー※@:$%&#“」:(歌詞覚えてない)」

はじめてはみんなきんちょうするよね!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


なんかよくは分からないが、元々のボードに有ったMpCっていうのを強化するらしい。

僕はこのボードを消すと、続けて下にある『千里の道も一歩から』の称号をクリックする。


『実績:『千里の道も一歩から』を有効化しました。MpD+1』


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『千里の道も一歩から』MpD+1

はじめてクリックで魔力を増やした。

千里の道も一歩から。コツコツと積み上げていきましょう!

いつかはなれる、大富豪!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


こっちはMpDを強化するらしい。

MpDが何を意味しているかは分からないが、それは後回しにしよう。とりあえず、他の称号もどんどん有効化していこう!


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『塵も積もれば山となる』MpD+1

クリックを10回した。

塵も積もれば山となります。つまり、日々の掃除は重要ということです

↑違う、そうじゃない

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「この説明文、称号一つ一つ違うのかな?」


―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『なんで寺院に機械があんだよ』MpD+1

クリックを53回した。

まっとうなファンじゃないのに知ってしまった。

もう、あの頃の純粋な心には戻れないのだ。教えはどうなってんだ、教えは!?

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『白寿』MpD+1

100回クリックした。

百から一を取り除くことから99歳のお祝い。99歳は約百年生きてる。

そういうことなので、決してミスではないのだ、ミスでは(汗)。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『1byteの限界』MpD+1

256回クリックした。

某無敵のゲーマーの最大パンチ力もこのあたり。

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―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『なんでや!阪神関係ないやろ!』MpD+1

334回クリックした。

334という数字が並ぶと発生することが多い。

一体この数字に何か意味があるのだろうか……?

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『悪夢の数字』MpD+1

666回クリックした。

とある神様の元で不吉とされている数字。

素因数分解すると2×3×3×37。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『0はつけないで』MpD+1

721回クリックした。

絶対に0はつけないでね!

本当に!他意は無いからね!

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『ラッキーセブン』MpD+1

777回クリックした。

セブン、セブン、セブン……!が頭に浮かぶ人もいれば、スロットのレバーが思い浮かぶ人もいるだろう。お金は大切に。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『腐の数字』MpD+1

801回クリックした。

とある腐った分野を象徴する数字。

「やまなし・おちなし・いみなし!」

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『誕生まであと89年』MpD+1

903回クリックした。

夢を与える伝説の存在。

いつかみた夢は現実にちかづきつつある。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――

『千手のクリッカー』MpD+1

1000回クリックした。

まさに千手。まだまだスタートラインだが、

これからもクリック人生を頑張ってほしい。

―――――――――――――――――――――――――――――――――――――


「……ふぅ、疲れたぁ」


僕は一通り称号を見終わって横になる。

ボードに書いてあった称号とその説明は、ほとんどがよく分からないものだった。


「……まぁいいか」


ともかく、このボードは僕の魔力を増やしてくれるのだ。

とりあえずはそれでいいと思う。

もういつも眠っている時間を過ぎて、だんだんと眠たくなってきた。


「じゃあ、とりあえず、魔力を増やさないと——」


と行動に移す間もなく、僕は寝てしまっていた。



ここまで読んでくださり、ありがとうございます!


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