選択
謎の空間に引き込まれる主人公。
そこで出会うで女性。
彼女は何を知っているのか…
「これは……」
ハンカチを手に取ると言葉に表すことが難しい親近感を感じる。
ボロボロの紙も手に取る。
「うっ…」
意識が薄れる。
強い頭痛が私を襲う。
………………
………………
………………
目が覚めると…
真っ白で霧で囲まれた空間に私は一人寝転がっている。
「お目覚めね」
霧の中から女性の声が聞こえる。
うっすら確認できるのは橙色の髪の毛と160cm程度の身長だということだ。
「あなたは記憶を失った。それは偶然でもなんでもないのよ。」
女性は続ける。
「そうね…私のせいかしら…あなたが記憶を失った原因になったのは」
え?
「あなた、名前は?」
名前…名前…?
「思い出せません…」
「あなたの本当の名前は、サラ・ブリジュラスよ」
サラ・ブリジュラス…それは私の本名…
「ブリジュラスってのは20代にわたってこの王国エンティス王国を繋いで守ってきた王族よ。けれどその21代目のあなたの父、○○○○の時に事件がお…こ…」
「その…なんて…?」
女性の声に雑音が重なる
「時間…みたいね…また……あ…ぇ…r…わ!」
女性は最後の力を振り絞る
「あなたはこれからブリジュラスとしての名は隠しなさい!そして事件の真祖と記憶を取り戻しなさい!」
「あ…の………○○○○○○」
意識がまた消える。
目を開けるとハンカチと紙を持ったままのようだ。
「何か思い出した?」
サラ・ブリジュラス…それが私の本名…けど……それを隠せと夢…であった女性は言っていた…
事件の真祖……そして私の失った記憶を取り戻すためには……
「大丈夫?顔真っ青よ?」
「あ…すいません…少し考え事を…」
「目覚めたばかりで分からないことばかりで混乱するわよね…」
その時、部屋の扉が開く。
男性の声だ。
1週間に一回のペースを維持して描きます!是非暇な時間に見てください!




